11月の事件・事故 日にちごとに掲載(発生した事件41件)
11月1日
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茂尻炭鉱ガス爆発事故
1955年(昭和30年)11月1日、北海道赤平市の茂尻炭鉱(雄別炭礦茂尻鉱業所)で坑内のガス爆発が発生し、死者60人、負傷者17人を出した事故。同炭鉱では1935年にも95人が死亡する爆発事故が起きている。
11月2日
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池之坊満月城火災
1968年(昭和43年)11月2日未明、兵庫県神戸市の有馬温泉の旅館「池之坊満月城」で発生した火災。増築を重ねた複雑な建物と防火設備の不備から避難が難航し、死者30人、重傷者44人を出した。防火管理者を兼ねていた経営会社の代表取締役は、1978年に神戸地裁で禁錮2年・執行猶予2年の有罪判決を受けた。
11月3日
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愛媛県国鉄バス火災事故
1951年(昭和26年)11月3日、愛媛県東宇和郡野村町(現・西予市)付近で、秋祭りに向かう乗客で超満員の国鉄バスが、車内に持ち込まれた映画用フィルムの発火により炎上した事故。事故4日後の国鉄総裁の国会報告では死者33人、重傷者8人、軽傷者8人。運輸省は直ちにバスへのフィルムの持ち込みを厳禁した。
11月4日
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原敬暗殺事件
1921年(大正10年)11月4日、東京駅の乗車口(現在の丸の内南口)で、内閣総理大臣・原敬が、鉄道省山手線大塚駅の転轍手・中岡艮一(当時18歳)に短刀で刺殺された事件。現職の内閣総理大臣が暗殺されたのは憲政史上初めてで、原の死去により立憲政友会内閣は総辞職し、後継には高橋是清が就いた。中岡は殺人罪で起訴され死刑を求刑されたが、東京地裁で無期懲役の判決を受け、控訴審・上告審でも維持されて確定した。その後3度の恩赦を受け、1934年(昭和9年)に出所している。
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坂本堤弁護士一家殺害事件
1989年(平成元年)11月4日未明、神奈川県横浜市磯子区洋光台の自宅で、オウム真理教の反社会性を追及していた弁護士(33歳)とその妻(29歳)、長男(1歳)が、教団幹部らによって殺害された。遺体は別々の場所の山中に埋められ、発見は事件から6年近く経った1995年になった。実行犯の教団幹部らは死刑判決を受け、2018年7月に刑が執行された。
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秋田弁護士刺殺事件
2010年(平成22年)11月4日未明、秋田市泉北の弁護士の男性(当時55歳)の自宅に、かつて離婚後の財産分与で相手方の代理人を務めた男(当時66歳)が侵入し、男性を刃物で刺して殺害した事件。妻の110番で駆け付けた警察官が、拳銃を取り上げていた男性を取り押さえ、その間に男が刃物を取りに戻って男性を刺したことから、警察の対応が問われた。男は2016年5月に無期懲役が確定した。遺族が起こした国家賠償訴訟では、2019年12月、警察官の対応に過失があったとして秋田県の賠償責任を認めた判決が確定した。
11月5日
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徳島ラジオ商殺し事件
徳島市のラジオ商店主が殺害され、店主の内縁の妻が誤って有罪とされたが、死後の再審で日本初の無罪が確定した事件。
11月6日
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北陸トンネル火災事故
1972年(昭和47年)11月6日未明、福井県敦賀市の北陸本線・北陸トンネル内を走行中の急行「きたぐに」の食堂車から出火し、乗客乗員約760人のうち30人が死亡、714人が負傷した。当時の運転規程に従って列車がトンネル内で停止し、その後の停電で動けなくなったうえ、トンネルには換気・排煙設備がなかったため煙が充満して被害が拡大した。運輸省の命令による国鉄監査委員会の特別監査報告書は事故の責任が国鉄にあると結論づけ、以後の車両の難燃化や長大トンネルの防災対策につながった。
11月7日
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北海道佐呂間町竜巻災害
2006年(平成18年)11月7日午後、北海道佐呂間町で藤田スケールF3の竜巻が発生し、トンネル工事の事務所が直撃されるなどして死者9人、負傷者31人を出した災害。
11月8日
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佐賀入院患者射殺事件
2007年(平成19年)11月8日朝、佐賀県武雄市の整形外科病院の病室で、入院中の男性(当時34歳)が、指定暴力団道仁会系の組員の男(当時61歳)に拳銃で撃たれて死亡した事件。男は、道仁会と対立する九州誠道会の関係者と間違えて、暴力団と関係のない男性を撃った。佐賀地裁は2008年6月に懲役24年としたが、福岡高裁は2009年2月に一審判決を破棄して無期懲役を言い渡し、2010年3月に最高裁が上告を退けて確定した。一般市民が抗争に巻き込まれた例として国会でも繰り返し取り上げられ、2012年の暴力団対策法改正の審議でも言及された。
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オリンパス粉飾決算事件
精密機器大手オリンパスが、1990年代以降の有価証券投資で生じた含み損を「飛ばし」と呼ばれる手法で長期間隠し続けていた事実が、2011年11月8日、記者会見で公表された。同年10月に解任された前社長マイケル・ウッドフォード氏の告発が発端となり、前会長ら旧経営陣は金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で逮捕・起訴された。2013年7月、東京地裁は旧経営陣3人に執行猶予付きの有罪判決、法人としての会社に罰金7億円を言い渡し、3人の有罪は同年中に確定した。
11月9日
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三井三池炭鉱三川鉱炭じん爆発事故
1963年(昭和38年)11月9日、福岡県大牟田市の三井三池炭鉱三川坑で、坑内を暴走した石炭運搬用トロッコから出火し炭じんが爆発した。爆発そのものによる犠牲に加え、坑内に高濃度の一酸化炭素が長時間滞留したことで多数の坑員が中毒し、死者458人・一酸化炭素中毒患者839人にのぼる戦後最悪の炭鉱事故となった。
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鶴見事故
1963年(昭和38年)11月9日21時51分ごろ、横浜市鶴見区の国鉄東海道本線鶴見〜横浜間で、貨物線を走行中の下り貨物列車の後部3両が脱線し、隣の旅客線に進入してきた上り横須賀線電車が衝突、その車両がさらに下り横須賀線電車に突っ込んだ列車多重衝突事故。死者161人、負傷者119人(運輸大臣の国会報告による)。脱線の原因は特定の過失ではなく、走行状態・線路条件・車両の特性など複数の悪条件が重なった「競合脱線」と推定され、刑事責任は問われなかった。同じ日に福岡県の三井三池炭鉱でも炭じん爆発事故が起きており、この日は「魔の土曜日」とも呼ばれる。事故を受けて国鉄は北海道に狩勝脱線実験線を設けて実車による脱線試験を重ね、脱線防止レールの増設や貨車車輪の形状改良につなげた。
11月10日
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松尾鉱山落盤事故
岩手県の松尾鉱山(硫黄鉱山)で発生した落盤事故。死者・行方不明者85人を出した。
11月11日
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小串鉱山地滑り災害
群馬県嬬恋村の小串硫黄鉱山で背後の斜面が大規模に崩落し、鉱山施設や社宅を押し流して死者245人を出した災害。
11月12日
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二又トンネル爆発事故
福岡県のトンネル内に貯蔵されていた旧日本陸軍の火薬を米軍が焼却処分しようとした際に大爆発し、死者147人を出した事故。
11月13日
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新潟少女監禁事件
1990年(平成2年)11月13日、新潟県三条市内で下校中の小学4年生の少女(9歳)が男に連れ去られ、新潟県柏崎市の男の自宅2階に監禁された。少女は9年2か月後の2000年1月28日、男の家庭内暴力に悩む母親の相談を受けて訪れた保健所職員らによって発見・保護された。男は未成年者略取・逮捕監禁致傷罪等で起訴され、最高裁で懲役14年の判決が確定した。
11月14日
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濱口雄幸首相狙撃事件
東京駅で濱口雄幸首相が右翼活動家に狙撃され重傷を負い、傷がもとで翌年死去した事件。
11月15日
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横田めぐみさん拉致事件
新潟市で下校途中の中学1年生・横田めぐみさん(当時13歳)が消息を絶ち、後に北朝鮮による拉致と判明した事件。
11月16日
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世田谷局ケーブル火災
1984年(昭和59年)11月16日午前11時50分ごろ、東京都世田谷区太子堂の日本電信電話公社(電電公社)世田谷電話局近くの地下洞道で、ケーブル増設工事中に火災が発生した。約17時間燃え続け、通信ケーブルが焼失した結果、約8万9千の加入電話回線と複数の銀行のオンラインシステムが最大9日間にわたり使用不能となった。死傷者はいなかったが、110番・119番の緊急通報も一時機能を失い、大都市の通信インフラの脆弱性を社会に印象づける事故となった。
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豊島産業廃棄物不法投棄事件
1990年(平成2年)11月16日、兵庫県警察が香川県小豆郡土庄町の豊島(てしま)で産業廃棄物処理業者の事業場を廃棄物処理法違反の容疑で強制捜査し、瀬戸内海国立公園内の島に大量の産業廃棄物が不法投棄されていた実態が明らかになった。業者は「ミミズによる土壌改良剤化処分」を名目に県の許可を得ていたが、1980年代からシュレッダーダストや廃油などを大量に持ち込み、野焼きを続けていた。住民が申請した公害調停は2000年6月6日に成立し、香川県知事は廃棄物の認定を誤り指導監督を怠ったことを認めて住民に謝罪し、県が原状回復を行うことになった。搬出された廃棄物・汚染土壌は約91万トンにのぼり、廃棄物処理法の見直しにつながった戦後最大級の不法投棄事件とされる。
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坂出3人殺害事件
2007年(平成19年)11月16日未明、香川県坂出市林田町の住宅で、一人暮らしの女性(当時58歳)と、泊まりに来ていた孫の姉妹(5歳・3歳)の3人が、女性の妹の夫だった男(当時61歳)に包丁で刺されて殺害された事件。3人は血痕を残して行方不明となり、11月28日に坂出港近くの資材置き場の土中から遺体で見つかった。男は病死した妻が女性に借金してまで金を貸していたことを恨んでいたと認定され、2012年に死刑が確定し、2014年6月に執行された。遺体発見前には、一部の報道が姉妹の父親を疑うような伝え方をしたことも問題になった。
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徳島刑務所暴動事件
2007年(平成19年)11月16日午前9時25分ごろ、徳島刑務所の第2工場で受刑者が刑務官に暴行し、20数人が加勢する騒じょうが起きた。背景には、施設の医務課長による診療のあり方について多数の受刑者が不服を申し立てていた経緯があり、告発の中心となった受刑者が隔離・移送されようとしたことが引き金になったとされる。刑事施設及び受刑者等の処遇に関する法律が施行された翌年の出来事で、受刑者の不服申立てや刑事施設視察委員会の意見を施設がどう受け止めるか、矯正医療をどう確保するかという課題を突きつけた。医務課長らに対する刑事告訴は不起訴に終わった。
11月17日
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奈良小1女児殺害事件
2004年(平成16年)11月17日午後、奈良市で下校途中の小学1年の女児(当時7歳)が男に車で連れ去られ、生駒郡三郷町の男の自宅で殺害された。遺体は翌18日未明、生駒郡平群町の道路脇の側溝で見つかった。男は女児の携帯電話を使って母親に女児の画像を送り、その後も脅迫メールを送り続けた。同年12月30日に男が逮捕され、2006年9月26日に奈良地方裁判所が死刑を言い渡した。被告人が控訴を取り下げたため同年10月11日に確定し、2013年2月21日に執行された。男に子どもを対象とした性犯罪の前科があったことから、2005年6月、法務省が子ども対象の暴力的性犯罪で服役した者の出所情報を警察に提供する仕組みが始まった。
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姉歯耐震偽装事件
2005年(平成17年)11月17日、国土交通省は千葉県の一級建築士が、多数のマンションやホテルの構造計算書を偽造して耐震強度を偽っていたと公表した。震度5強程度の地震で倒壊のおそれがある建物も含まれ、居住者の避難や建て替えをめぐって社会に大きな衝撃を与えた。この建築士は建築士法違反等で有罪判決を受け、事件を機に建築基準法が改正された。
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元厚生事務次官等連続襲撃事件
元厚生事務次官やその家族の自宅が相次いで襲撃され、2人が死亡、1人が重傷を負った事件。
11月18日
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大分市大規模火災
2025年(令和7年)11月18日夕方、大分県大分市佐賀関で発生した市街地火災。強風注意報が発表されるなか飛び火を伴って急激に延焼拡大し、鎮火までに16日を要した。消防庁と国土交通省の検討会報告書によると、死者1人・負傷者1人、焼損棟数196棟、焼損範囲は約6.39ヘクタールにのぼる。出火原因は焼損が激しく物証が認められなかったため不明とされた。密集住宅市街地と管理が不十分な空き家の存在が延焼を広げたとして、報告書は空き家に対する火災予防ガイドラインの策定などを提言した。
11月19日
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カルロス・ゴーン事件
2018年(平成30年)11月19日、日産自動車のカルロス・ゴーン会長が、自身の役員報酬を約50億円過少に記載した有価証券報告書を提出したとして、金融商品取引法違反の容疑で東京地検特捜部に逮捕された。ゴーンは保釈中の2019年12月、関西国際空港から密出国してレバノンへ逃亡し、日本の刑事裁判は事実上停止したままとなっている。
11月20日
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尾去沢鉱山鉱滓ダム決壊事故
1936年(昭和11年)11月20日、秋田県の尾去沢鉱山で鉱滓ダム(中沢ダム)が決壊し、下流の長屋や市街地を泥状の鉱滓が押し流して362人が死亡、家屋258戸が流失した事故。同年12月22日の再決壊でさらに12人が死亡した。
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川治プリンスホテル火災
1980年(昭和55年)11月20日、栃木県塩谷郡藤原町(現・日光市)川治温泉の旅館「川治プリンスホテル雅苑」で火災が発生した。露天風呂解体工事中の火花が出火原因となり、防火管理の不備と、報知機の鳴動を工事によるものと誤認した館内放送による避難の遅れが重なって、宿泊客ら45人が死亡、22人が負傷した。経営者の取締役専務は業務上過失致死傷罪に問われ、1990年に最高裁で実刑判決が確定。翌1981年には防火基準適合表示制度(適マーク制度)が導入された。
11月21日
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伊豆大島三原山噴火
1986年(昭和61年)11月15日に山頂火口で始まった伊豆大島・三原山の噴火は、21日夕方にカルデラ床と北西山腹での大規模な割れ目噴火へと拡大した。溶岩流が中心集落の元町地区の背後に迫り、地震活動も島の南東部へ広がったため、同日夜に全島避難が決定され、22日早朝までに島民と観光客計1万226人の島外避難が完了した。島民は約1か月にわたり東京都内や静岡県で避難生活を送り、12月20日に島外避難指示が解除された。この噴火による直接の死傷者は出ていない。
11月22日
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広島小1女児殺害事件
広島市で小学1年の女児が下校途中に殺害され、遺体が段ボール箱に入れられた状態で発見された事件。
11月23日
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立山連峰真砂岳雪崩事故
2013年(平成25年)11月23日、富山県の立山連峰・真砂岳の西側斜面で表層雪崩が発生し、バックカントリースキーなどをしていた7人が巻き込まれて死亡した事故。
11月24日
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大之浦炭鉱爆発事故
福岡県の筑豊炭田・大之浦炭鉱(桐野坑)で発生したガス炭じん爆発事故。『鉱山保安年報』に基づく集計では死者256人(243人・259人とする資料もある)。
11月25日
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三島由紀夫事件
1970年(昭和45年)11月25日、作家・三島由紀夫が自ら主宰する民兵組織「楯の会」のメンバー4人とともに陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地(東京都新宿区)を訪れ、東部方面総監を人質に取って自衛隊員に決起を呼びかけたのち、割腹自殺した事件。三島と会員1人が死亡し、他の会員3人は逮捕された。戦後日本を代表する作家による衝撃的な最期として、国内外に大きな衝撃を与えた。
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高千穂6人殺害事件
2018年(平成30年)11月26日、宮崎県西臼杵郡高千穂町押方の農家で、世帯主の男性(当時72歳)ら同居する家族5人と、訪れていた知人の男性(当時44歳)の計6人の遺体が見つかった事件。6人は25日夜から26日朝にかけて相次いで襲われたとみられる。同居する次男(当時42歳)は同日、近くの橋の下の川で遺体で見つかり、自殺とみられた。宮崎県警は2019年7月、次男による犯行と断定し、殺人容疑で被疑者死亡のまま書類送検して捜査を終えたが、動機は解明されなかった。
11月26日
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北伊豆地震
静岡県伊豆半島北部を震源とする直下型地震。死者・行方不明者272人、負傷者572人を出した。
11月28日
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東名高速飲酒運転事故
東名高速道路で飲酒運転のトラックが乗用車に追突・炎上させ、幼い姉妹2人が死亡した事故。危険運転致死傷罪創設の契機となった。
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守屋前防衛事務次官汚職事件
2007年(平成19年)11月28日、東京地方検察庁特別捜査部が、守屋武昌前防衛事務次官を、防衛専門商社「山田洋行」の元専務から自衛隊の装備品納入をめぐって便宜を図った謝礼としてゴルフ旅行の接待を受けた収賄容疑で逮捕した事件。事務次官在任中を含む長年のゴルフ接待が10月に報じられ、前次官は逮捕前に衆参両院で証人喚問を受けていた。起訴事実は宿泊・日帰りのゴルフ接待と現金の受領による計約1,250万円の収賄と、証人喚問での偽証(議院証言法違反)で、2008年11月5日に東京地方裁判所は懲役2年6月・追徴金約1,250万円の実刑判決を言い渡した。控訴審も一審を支持し、2010年8月27日付の上告取り下げで刑が確定した。防衛省の事務方トップによる「次官の犯罪」として、防衛装備品の調達制度の見直しが議論される契機となった。
11月29日
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大洋デパート火災
熊本市の大洋デパートで発生した火災。死者104人を出し、日本のデパート火災として史上最悪の惨事となった。
11月30日
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千島艦事件
1892年(明治25年)11月30日、フランスで建造され回航中だった日本海軍の砲艦「千島」が、瀬戸内海の愛媛県沖でイギリスのP&O汽船会社所有の商船ラヴェンナ号と衝突し沈没、乗組員74名が死亡した。日本政府はイギリス領事裁判所にP&Oを相手取り損害賠償訴訟を起こし、上海高等領事裁判所やイギリス枢密院まで争われた末、1895年9月に和解が成立した。日本政府が外国法廷の訴訟当事者となった最初の事件であり、領事裁判権撤廃を求める世論にも影響を与えた。
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出典: https://jiken.jp/date/11/(2026-10-30 取得)/ 事件JP