北陸トンネル火災事故
結末 1980年11月、福井地裁が乗務員2人に無罪を言い渡し、検察が控訴せず確定
| 発生日 | 1972年11月6日(昭和47年) 1972年(昭和47年)の事件 / 11月6日に起きた事件 |
|---|---|
| 経過 | 発生から53年11か月 1980年11月25日の確定から45年11か月 |
| 発生場所 | 福井県 敦賀市(北陸本線 北陸トンネル内) |
| 種別 | 事故 |
| 状態 | 判決確定 |
| 被害 | 死者 30人 負傷者 714人 |
- 日本の航空機事故・鉄道事故当時トンネル内に消火・排煙設備がなく、トンネル内での緊急停車が被害を拡大させた。運輸省の特別監査報告書は国鉄の責任を明確に指摘し、以後の鉄道車両の防火対策強化につながった。
事故の経過
事故調査と原因・裁判
その後の鉄道防火対策
経過
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1972年11月6日
昭和47年事件・事故 急行「きたぐに」の食堂車から出火
運転規程に従いトンネル内で停止後、架線の停電で動けなくなり、煙が充満して死者30人・負傷者714人が発生した。
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1973年
昭和48年その他 国鉄がトンネル内列車火災事故防止対策を推進
特別監査報告書に基づく運輸省通達を受け、車両の不燃化や長大トンネルの防災・避難・連絡設備の整備を1974年度末完了を目途に進めた。
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1973年1月16日
昭和48年その他 国鉄監査委員会が特別監査報告書をまとめる
事故の責任は国鉄にあると結論づけ、排煙対策の強化を提言した。
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1980年11月25日
昭和55年判決 福井地方裁判所が乗務員2人に無罪判決(検察は控訴せず確定)
業務上過失致死傷罪に問われた専務車掌と機関士について、運転規程に基づく事故回避措置に注意義務違反はないとした。
福井地方裁判所
出典・公的資料
一次資料 2件 判決文・白書・調査報告書・法令など、原典にあたれる資料を掲載しています。
- その他
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調査報告書
科学技術振興機構 失敗知識データベース事故の経過(停止位置・時刻、停電、避難)、死傷者数、長大トンネルの火災対策の不備と事故後の対策を確認
- 白書・統計資料
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関連する法律用語
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「北陸トンネル火災事故」事件JP、2026年10月30日閲覧。https://jiken.jp/cases/1972-hokuriku-tunnel-fire/
更新履歴
- 2026年10月5日 ステータスを「終結」→「判決確定」に訂正(刑事裁判で判決が確定しているため。無罪確定を含む)
- 2026年9月29日 事実精度監査:無罪判決の裁判所を福井地裁に訂正、特別監査報告書の作成主体を訂正、出火原因の鑑定結果と事故後対策の記述を出典に合わせて修正
- 2026年7月16日 初版公開
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