事件一覧
当サイトに収録している事件を、発生日の新しい順に一覧で確認できます。件数を絞り込みたい場合は、下の「年代」「地域」「種別」「状態(未解決・捜査中・公判中・判決確定・終結)」から条件を選んでください。 特定の日付や年代から探したい場合は日付から探す・年表から探す、地図上で都道府県別に探したい場合は地図から探すもあわせてご利用いただけます。
179 件が見つかりました
-
東広島市殺人放火事件
2026年(令和8年)2月16日未明、広島県東広島市の住宅に何者かが侵入し、リフォーム会社を経営する男性(当時49歳)の首を刃物で刺したうえ放火し、男性は失血死した。在宅していた妻も負傷した。事件発生から4か月後の同年6月、広島県三原市の会社敷地で見つかった別の男性の遺体をめぐり、東広島の被害男性の親族で元従業員の男が強盗殺人容疑で逮捕された。県警はこの逮捕を東広島の事件の関係先の口封じとみて関連を捜査しているが、東広島の事件自体の実行犯は本稿執筆時点でも特定されていない。
-
高田馬場ライブ配信中女性刺殺事件
2025年(令和7年)3月11日午前、東京都新宿区高田馬場のJR高田馬場駅前の路上で、動画配信中だった女性(22歳)が、投げ銭や金銭の貸し借りを巡り関係がこじれた男(44歳)にナイフで刺され死亡した。男は殺人罪等で起訴され、東京地方裁判所は2026年7月15日、懲役16年(求刑懲役20年)の判決を言い渡した。
-
上野4億円強盗事件
2025年(令和7年)1月29日午後9時30分頃、東京都台東区東上野の路上で、香港へ現金を運ぶ予定だった中国人と日本人の男女5人が、3人組の男に現金約4億2千万円入りのスーツケースを奪われ、逃走中に通行人をはねるひき逃げも起きた事件。同じ日には羽田空港駐車場でも現金約1億9千万円が奪われる事件が発生している。窃盗罪に問われた指定暴力団山口組系組織幹部が逮捕され、公判が開かれているが、被害金の流れの全容は明らかになっていない。
-
日向灘地震・南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)
2024年(令和6年)8月8日16時43分ごろ、日向灘の深さ約30kmを震源とするマグニチュード7.1(気象庁暫定値)の地震が発生し、宮崎県日南市で震度6弱を観測した。気象庁は宮崎港で51cm、日南市油津で40cmの津波を観測するなど千葉県から鹿児島県にかけて津波を観測したと発表し、16人が負傷、住宅79棟が被害を受けた。気象庁はこの地震を受け、2019年の運用開始以来初めてとなる「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表し、政府は約1週間、大規模地震への注意を呼びかけた。
-
弥富市アパート放火殺人事件
2024年(令和6年)1月3日、愛知県弥富市の木造アパートで、64歳の男が住人の男女2人を殺害しようと考え、2人が住む部屋の前に積まれていた衣類などに放火し、この2人と別の部屋にいた男性の計3人を一酸化炭素中毒で死亡させ、1人に負傷させた事件。男は知的障害があるとされ、責任能力や殺意の有無が争点となった。名古屋地方裁判所は2026年(令和8年)6月29日、求刑の無期懲役に対し懲役30年を言い渡した。本稿執筆時点で控訴の有無は確認されていない。
- 広告
-
岸田文雄襲撃事件
2023年(令和5年)4月15日、和歌山県和歌山市の雑賀崎漁港で、衆議院補欠選挙の応援演説のため訪れていた岸田文雄内閣総理大臣に向け、当時27歳の男が殺意を持って手製の爆発物を投げつけ、爆発させた事件。岸田首相にけがはなかったが、聴衆や警察官ら2人が軽傷を負った。男は選挙制度への抗議を世間に広めるために犯行に及んだと供述した。殺人未遂などの罪に問われ、2025年2月の一審・和歌山地方裁判所判決、同年9月の二審・大阪高等裁判所判決とも懲役10年を言い渡し、2026年3月30日に最高裁判所が上告を棄却して判決が確定した。
-
狛江市強盗致死事件
2023年(令和5年)1月19日、東京都狛江市の住宅で、90歳の女性が実行役の男らに暴行され、高級腕時計などを奪われたうえ死亡しているのが発見された事件。実行役はフィリピンの入国管理施設に収容されていた指示役から通信アプリを通じて指示を受けており、いわゆる「ルフィ」を名乗る広域強盗事件グループが関与した全国的な連続強盗事件の一つとして、初めて死者を出した事件となった。実行役のリーダー格は裁判員裁判で無期懲役を言い渡され、控訴を取り下げて刑が確定した。
-
中野区住宅強盗傷害事件
2022年(令和4年)12月5日午前10時50分頃、東京都中野区の住宅に宅配業者を装った数人組が押し入り、在宅していた40代の男性を殴って負傷させ、現金約3千万円を奪った事件。実行役の一人は逃げ遅れて現場で逮捕された。捜査の結果、この事件はフィリピンの入国管理施設から実行役らに指示を出していたグループによる全国連続強盗事件(いわゆる「ルフィ」広域強盗事件)の一つと判明した。指示役とされる男らは2023年2月にフィリピンから移送され逮捕されたが、中野事件の指示役に対する裁判の期日は本稿執筆時点で未定である。
-
安倍晋三銃撃事件
2022年(令和4年)7月8日昼、奈良県奈良市の近鉄大和西大寺駅前で、参議院議員選挙の応援演説中だった安倍晋三元内閣総理大臣が、手製の銃を持った男(当時41歳)に背後から撃たれ、搬送先の病院で死亡が確認された。首相経験者が銃撃により死亡したのは1936年の二・二六事件以来だった。奈良地方裁判所は2026年1月21日、殺人罪等で求刑通り無期懲役の判決を言い渡したが、被告側が控訴し、大阪高等裁判所で審理が続いている。
-
福島県沖地震(2022年)
2022年(令和4年)3月16日午後11時36分、福島県沖の深さ約57キロを震源とするマグニチュード7.4の地震が発生し、宮城県と福島県で最大震度6強を観測した。この地震により4人が死亡(うち1人は災害関連死)、247人が負傷したほか、住宅の全壊111棟を含む5万棟以上が被害を受けた。営業運転中だった東北新幹線が福島駅と白石蔵王駅の間で脱線し、17両編成のうち16両が脱線する事故も発生した。東日本大震災から11年が経過してもなお続く余震活動の一環として発生した地震である。
-
三幸製菓荒川工場火災
2022年(令和4年)2月11日深夜、新潟県村上市の米菓製造大手・三幸製菓の荒川工場で火災が発生し、製造棟が全焼して従業員6人が死亡、1人が負傷した。死亡した6人のうち身元が判明した4人は、夜間から早朝にかけての勤務で清掃のアルバイトをしていた女性だった。消防庁の調査により、焼き工程の乾燥機内部に堆積していた油分を含む煎餅のかけらが熱を受けたことが出火原因と推定されている。新潟県警察と労働局は会社と歴代の代表者らを業務上過失致死傷・労働安全衛生法違反の疑いで検察に送致したが、労働安全衛生法違反については不起訴となり、業務上過失致死傷容疑の捜査は本稿執筆時点でも続いている。
-
ふじみ野市散弾銃男立てこもり事件
2022年(令和4年)1月27日、埼玉県ふじみ野市で、前日に死去した母親が利用していた在宅クリニックの医療関係者を逆恨みした66歳の男が、呼び出した医師に散弾銃を発砲して殺害し、屋内に立てこもった事件。約11時間後、埼玉県警察の特殊部隊が突入し、男は逮捕された。男は殺人罪などに問われ、さいたま地方裁判所・東京高等裁判所とも無期懲役を言い渡し、2026年(令和8年)7月14日、最高裁判所が上告を棄却して無期懲役が確定した。在宅医療の現場で医療従事者が命を落とした事件として、医療機関の安全確保のあり方に一石を投じた。
-
北新地ビル放火殺人事件
2021年(令和3年)12月17日午前10時18分頃、大阪市北区曽根崎新地の雑居ビル4階にある心療内科クリニックで、通院患者の男がガソリンをまいて放火した事件。院長やスタッフ、通院患者ら26人が死亡し、放火した男自身も約2週間後に入院先で死亡した。警察の捜査で、男が事件の10か月以上前からクリニックの様子を記録するなど計画的に準備していたことが判明したが、容疑者が死亡したため刑事責任を問うことはできず、捜査は終結した。多数の人が集まる施設の防火・防犯対策のあり方に一石を投じた事件である。
-
京王線刺傷放火事件
2021年(令和3年)10月31日午後8時ごろ、東京都調布市を走行中の京王線特急電車内で、男が刃物で乗客に切りつけた後、液体をまいて放火した。乗客18人が重軽傷を負い、逃げ場のない走行中の車内で放火が行われたことから社会に大きな衝撃を与えた。東京地方裁判所立川支部は2023年7月31日、殺人未遂罪等で懲役23年(求刑懲役25年)の判決を言い渡し、双方が控訴せず同年8月14日に確定した。
-
令和3年8月の大雨
2021年(令和3年)8月11日から26日にかけて、日本付近に停滞した前線に暖かく湿った空気が流れ込み、西日本から東日本にかけて記録的な大雨が続いた。8月12日には九州北部地方、13日には中国地方で線状降水帯が発生し、14日には佐賀県嬉野市で24時間降水量555.5ミリを観測するなど、観測史上1位の値を更新する地点が相次いだ。総務省消防庁の集計では、長野県・広島県・長崎県・熊本県・鹿児島県などで13人が死亡した。
-
小田急線車内殺傷事件
2021年(令和3年)8月6日午後8時30分ごろ、東京都世田谷区を走行中の小田急小田原線の車内で、刃物を持った男が乗客に次々と切りつけ、10人が負傷した。男は「幸せそうな女性を見ると殺したいと思っていた」という趣旨の供述をしており、無差別的な動機による事件として社会に衝撃を与えた。東京地方裁判所は2023年7月14日、殺人未遂罪等で懲役19年(求刑懲役20年)の判決を言い渡した。
-
豊島区女性殺害遺棄事件
2020年(令和2年)9月24日、東京都豊島区内で1人暮らしをしていた35歳の女性が、路上で見かけて尾行してきた保育士の男(当時29歳)にアパートで待ち伏せされ、性的暴行を受けたのち殺害された。遺体は栃木県那須町の山中に遺棄され、女性は行方不明として捜索されていたが、同年12月に発見された。男は死体遺棄容疑での逮捕を経て、2021年1月に強盗・強制性交等殺人容疑で再逮捕された。東京地方裁判所は2022年3月17日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡し、東京高等裁判所は同年9月21日、被告の控訴を棄却して一審判決を支持した。
-
令和2年7月豪雨(熊本県球磨川氾濫)
2020年(令和2年)7月4日未明、熊本県南部の球磨川流域に線状降水帯が停滞し記録的な豪雨となった。人吉市・球磨村など13か所で球磨川とその支流が氾濫・決壊し、球磨村の特別養護老人ホームでは入所者14人が死亡するなど、熊本県内で67人が死亡した。
-
宇佐市親子強盗殺人事件
2020年(令和2年)2月2日、大分県宇佐市安心院町の住宅で、住人の男性(当時51歳)とその母親(同79歳)が首を刃物などで刺されて殺害され、現金が奪われた事件。大分市の会社員の男が強盗殺人などの罪に問われ、大分地方裁判所は2024年(令和6年)7月2日、求刑通り死刑を言い渡した。被告側は控訴したが、2025年(令和7年)8月5日、福岡高等裁判所は控訴を棄却して死刑判決を維持し、被告側は同日、最高裁判所に上告した。
-
首里城火災
2019年(令和元年)10月31日未明、那覇市の首里城で火災が発生し、正殿・北殿・南殿など9施設が焼失した。火災は約11時間続き、けが人1人が出たものの死者はなかった。那覇市消防局・沖縄県警による調査が行われたが、正殿北東部の電気系統に何らかの異常があった可能性が指摘されたのみで、出火原因は特定されず「不明」と結論づけられた。建物などの損害額は約53億円に上った。