3月の事件 日にちごとに発生した事件を掲載(全11件)

3月3日

  • 2014年3月3日 (平成26年) 12年前 千葉県 テロ・無差別襲撃 判決確定

    柏市連続通り魔殺傷事件

    2014年(平成26年)3月3日午後11時30分過ぎ、千葉県柏市の市道で、当時24歳の男が帰宅途中の女性、自転車の男性、会社員男性を数分の間に相次いで襲った通り魔事件。会社員男性は刃物で刺されて死亡し、車を奪われるなどした。男は強盗殺人・強盗致傷の罪に問われ、千葉地方裁判所の裁判員裁判で無期懲役を言い渡された。被告側が上告したが、2016年(平成28年)10月11日に最高裁判所が上告を棄却し、無期懲役が確定した。

3月5日

  • 1992年3月5日 (平成4年) 34年前 千葉県 殺人 判決確定

    市川一家4人殺害事件

    1992年(平成4年)3月5日夕方から翌6日朝にかけて、千葉県市川市のマンションに、当時19歳の少年が押し入り、会社役員の男性(当時42歳)とその妻(同36歳)、母親(同83歳)、次女(同4歳)の一家4人を殺害し、現金約34万円などを奪った強盗殺人事件。少年は暴力団関係者から要求された金の工面に窮していたとされる。少年は同年3月6日に逮捕され、2001年(平成13年)12月に最高裁判所で死刑判決が確定した。少年だった加害者の死刑執行は2017年(平成29年)12月19日に行われ、少年時の犯行に対する死刑執行としては1997年以来約20年ぶりとなった。

3月10日

  • 2014年3月10日 (平成26年) 12年前 埼玉県 誘拐・監禁 判決確定

    朝霞少女監禁事件

    2014年(平成26年)3月10日、埼玉県朝霞市で、中学1年生の少女(当時13歳)が下校中に行方不明となった。少女は千葉大学に通う学生の男によって、親の離婚問題を口実に呼び出されたうえで千葉県内のアパートに連れて行かれ、外鍵をかけられるなどして脱出不能な状態で約2年間監禁された。少女は2016年3月27日、監禁先から自力で脱出し、東京都内の駅で保護された。男は未成年者誘拐罪などに問われ、さいたま地方裁判所は懲役9年を言い渡したが、検察側の控訴を受けた東京高等裁判所は2019年2月、一審判決を破棄し懲役12年を言い渡した。

3月11日

  • 2011年3月11日 (平成23年) 15年前 宮城県 災害 終結

    東日本大震災

    2011年(平成23年)3月11日14時46分、三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震が発生し、東北地方を中心に12都道県で最大震度7を観測した。地震とその後の巨大津波により、警察庁のまとめで死者は12都道県で1万5千人超、行方不明者は6県で2千人超にのぼり、災害関連死を含めると死者・行方不明者は2万2千人を超える、戦後最悪の自然災害となった。津波は東京電力福島第一原子力発電所を襲い、国際原子力事象評価尺度で最も深刻なレベル7の原子力事故を引き起こした。

  • 2025年3月11日 (令和7年) 1年前 東京都 殺人 公判中

    高田馬場ライブ配信中女性刺殺事件

    2025年(令和7年)3月11日午前、東京都新宿区高田馬場のJR高田馬場駅前の路上で、動画配信中だった女性(22歳)が、投げ銭や金銭の貸し借りを巡り関係がこじれた男(44歳)にナイフで刺され死亡した。男は殺人罪等で起訴され、東京地方裁判所は2026年7月15日、懲役16年(求刑懲役20年)の判決を言い渡した。

3月16日

  • 2022年3月16日 (令和4年) 4年前 福島県 災害 終結

    福島県沖地震(2022年)

    2022年(令和4年)3月16日午後11時36分、福島県沖の深さ約57キロを震源とするマグニチュード7.4の地震が発生し、宮城県と福島県で最大震度6強を観測した。この地震により4人が死亡(うち1人は災害関連死)、247人が負傷したほか、住宅の全壊111棟を含む5万棟以上が被害を受けた。営業運転中だった東北新幹線が福島駅と白石蔵王駅の間で脱線し、17両編成のうち16両が脱線する事故も発生した。東日本大震災から11年が経過してもなお続く余震活動の一環として発生した地震である。

3月19日

  • 2008年3月19日 (平成20年) 18年前 茨城県 テロ・無差別襲撃 判決確定

    土浦連続殺傷事件

    2008年(平成20年)3月19日と同23日、茨城県土浦市で、当時24歳の男が刃物で通行人を次々と刺し、2人が死亡、7人が重傷を負った連続殺傷事件。男は19日にまず一般男性を刺殺し、23日には荒川沖駅前で無差別に通行人を襲撃した。「7、8人殺せば死刑になれると思った。自殺は痛いから嫌だった」と供述し、死刑になることを目的とした無差別殺人という特異な動機が注目された。水戸地方裁判所は2009年12月に死刑を言い渡し、2013年2月21日に死刑が執行された。

3月20日

  • 1995年3月20日 (平成7年) 31年前 東京都 テロ・無差別襲撃 判決確定

    地下鉄サリン事件

    1995年(平成7年)3月20日朝、東京の地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線の車内で神経剤サリンが散布された無差別テロ事件。死者14人(事件後に死亡が認定された1人を含む)、負傷者は約6,300人にのぼった。オウム真理教の信者らによる組織的犯行と認定され、一連の裁判で教団幹部ら13人の死刑が確定した。

3月21日

  • 2003年3月21日 (平成15年) 23年前 神奈川県 テロ・無差別襲撃 公判中

    神奈川連続通り魔事件

    2003年(平成15年)3月、神奈川県足柄上郡大井町・松田町周辺で、暗い色の車両に乗った男が通行人を刃物で襲う事件が3件相次いだ。3月21日夜に大井町で女性が軽傷を負ったのを皮切りに、同月29日には男性1人が重傷を、さらに松田町で男性1人が刺されて死亡した。覚醒剤取締法違反容疑で逮捕された39歳の男が取り調べに対し「むしゃくしゃしてやった。人を殺したかった」と供述し、3件への関与を認めた。同時期に発生した名古屋市連続通り魔殺傷事件と並び、社会に大きな衝撃を与えた。

3月24日

  • 2017年3月24日 (平成29年) 9年前 千葉県 誘拐・監禁 判決確定

    千葉小3女児殺害事件

    2017年(平成29年)3月24日、千葉県松戸市で、登校中だった小学3年生の女児(ベトナム国籍、当時9歳)が行方不明となり、2日後に隣接する我孫子市の排水路脇で遺体となって発見された事件。女児が通う小学校の保護者会長を務めていた男が、軽自動車で女児を連れ去ったうえでわいせつな行為をし、首を絞めて殺害したとして、殺人・わいせつ略取誘拐・強制わいせつ致死・死体遺棄の罪に問われた。被告は一貫して無罪を主張したが、千葉地方裁判所・東京高等裁判所とも無期懲役を言い渡し、2022年(令和4年)5月11日に最高裁判所が上告を棄却して判決が確定した。

3月29日

  • 1989年3月29日 (平成元年) 37年前 東京都 誘拐・監禁 判決確定

    女子高生コンクリート詰め殺人事件

    1988年(昭和63年)11月25日、埼玉県三郷市で下校途中の女子高校生(当時17歳)が不良少年グループに拉致され、東京都足立区綾瀬にある主犯格少年の自宅で約40日間にわたり監禁されたうえ、暴行・性的暴行を受け続け、1989年(昭和64年)1月4日に死亡した事件。少年らは遺体をドラム缶に入れコンクリートを流し込んで固め、東京都江東区内の埋立地に遺棄した。事件は1989年(平成元年)3月29日、別の事件の取り調べで少年らが関与を自供したことから埋立地が捜索され、ドラム缶の中の遺体が発見されて発覚した。少年4人は逮捕・起訴され、主犯格の少年に懲役20年、共犯の少年に無期懲役を含む実刑判決が確定した。犯行の凶悪性と加害者が少年であったことのギャップから、少年法における実名報道や量刑のあり方をめぐる議論を長年にわたり喚起し続けている。

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