名張毒ぶどう酒事件
結末 1972年6月、最高裁が上告を棄却し死刑が確定。男は2015年に獄中で病死し、遺族の再審請求も2024年に退けられた
| 発生日 | 1961年3月28日(昭和36年) 1961年(昭和36年)の事件 / 3月28日に起きた事件 |
|---|---|
| 経過 | 発生から65年6か月 1972年6月15日の確定から54年4か月 |
| 発生場所 | 三重県 名張市葛尾 |
| 種別 | 殺人 |
| 状態 | 判決確定 |
| 被害 | 死者 5人 負傷者 12人 |
- 冤罪と再審 — 無罪が確定した事件と再審請求一審無罪から逆転で死刑が確定。元被告は再審請求を続けたまま2015年に医療刑務所で病死し、その後の請求も退けられている。
事件の発生
事件現場の集会所
奥西勝の逮捕と裁判
9次にわたる再審請求
獄中死とその後の再審請求
四大死刑冤罪事件との関係
再審請求をめぐる法的論点
刑事補償をめぐる特殊性
経過
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1961年3月28日
昭和36年事件・事故 名張市の集会所で毒物混入のぶどう酒が振る舞われる
ぶどう酒を飲んだ17人が中毒症状を訴え、5人が死亡した。
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1964年12月23日
昭和39年判決 一審の津地裁が無罪判決
自白の信用性に疑問があるとして、奥西勝に無罪が言い渡された。
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1969年9月10日
昭和44年判決 名古屋高裁が逆転で死刑判決
控訴審で一審判決が覆り、奥西勝に死刑が言い渡された。
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1972年6月15日
昭和47年判決 最高裁が上告を棄却し死刑が確定
最高裁判所(昭和44年(あ)第2560号)が上告を棄却した。
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2015年10月4日
平成27年その他 奥西勝が収容先の医療刑務所で病死
死刑執行のないまま、89歳で病死した。
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2024年1月29日
令和6年その他 最高裁が再審の特別抗告を棄却
遺族・支援者による再審請求が最終的に退けられた。
出典・公的資料
一次資料 1件 判決文・白書・調査報告書・法令など、原典にあたれる資料を掲載しています。
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その他
フリー百科事典 Wikipedia
- その他
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判決文・裁判記録
最高裁判所第三小法廷 2024年1月29日発行2024年の最高裁第三小法廷による特別抗告棄却を判決文原本で直接裏付け
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「名張毒ぶどう酒事件」事件JP、2026年10月27日閲覧。https://jiken.jp/cases/1961-nabari-poisoned-wine-incident/
更新履歴
- 2026年9月27日 年表の最高裁決定の日付を特定(2024年1月29日)
- 2026年9月23日 最高裁判所の決定文原本を出典として追加
- 2026年8月19日 初版公開
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