神栖町有機ヒ素汚染事件 通称: 神栖ヒ素汚染
| 発生日 | 2003年3月20日(平成15年) 2003年(平成15年)の事件 / 3月20日に起きた事件 |
|---|---|
| 経過 | 発生から23年7か月 |
| 発生場所 | 茨城県 神栖町(現・神栖市) |
| 種別 | 災害 |
| 状態 | 未解決 公訴時効早見表で制度を確認できます |
- 公害事件 — 四大公害と環境汚染飲用井戸から有機ヒ素化合物が検出され、政府が緊急対応策を閣議了解した。汚染源は地中に投棄されたコンクリート状の塊と判明した。
原因不明の症状と井戸水
ジフェニルアルシン酸という物質
汚染源の発見と旧日本軍説の否定
国による緊急措置事業
残された課題
経過
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2003年3月20日
平成15年事件・事故 飲用井戸から水質環境基準の450倍のヒ素が検出される
中枢神経症状を訴える住民を診た医師の指摘が発端となった。
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2003年4月3日
平成15年捜査 A井戸の西方約1キロのB地点でも高濃度のヒ素を検出
複数の井戸から環境基準の18〜43倍のヒ素が検出された。
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2003年4月14日
平成15年捜査 検出されたヒ素がジフェニルアルシン酸と特定される
自然界には存在しない有機ヒ素化合物であることが判明した。
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2003年6月
平成15年その他 政府が緊急対応策を閣議了解
健康被害に係る緊急措置、基礎研究、環境モニタリング調査を国が実施することとなった。
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2005年1月
平成17年捜査 汚染源とみられるコンクリート状の塊が地中から発見される
井戸の南東90メートル、地下2〜4メートルの埋土層から約87トンの塊が見つかった。
出典・公的資料
一次資料 1件 判決文・白書・調査報告書・法令など、原典にあたれる資料を掲載しています。
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調査報告書
環境省・茨城県・神栖市 2015年3月1日発行発覚の経緯、環境基準の450倍という検出値、汚染源のコンクリート状の塊(約87トン)、旧軍施設での製造・保有を示す情報がないこと、1993年6月以降の投棄の可能性が高いという結論を確認。
- その他
- その他
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「神栖町有機ヒ素汚染事件」事件JP、2026年10月27日閲覧。https://jiken.jp/cases/2003-kamisu-arsenic-contamination/
更新履歴
- 2026年9月29日 事実精度監査:発覚の経緯と4月3日のヒ素検出の記述を市の資料に合わせて修正、小児への影響の記述を環境省資料の限定条件どおりに修正
- 2026年8月24日 初版公開
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