南丹市男児殺害事件

発生日 2026年3月23日(令和8年)
経過 発生から5か月
発生場所 京都府 南丹市
種別 殺人
状態 公判中
被害 死者 1人
2026年(令和8年)3月23日、京都府南丹市の公衆トイレで男子児童(当時11歳)が養父の男(37)に首を絞められ殺害された事件。遺体は市内数カ所に移された後、山林に遺棄され、4月13日に発見された。京都地検は5月28日、養父を殺人と死体遺棄の罪で起訴した。
南丹市男児殺害事件を象徴する概念イラスト
※イメージ画像(生成AIによる概念イラストであり、実際の現場・関係者を写したものではありません)
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事件の経過

2026年3月23日午前8時ごろ、京都府南丹市園部町の公衆トイレで、南丹市立小学校5年生の男子児童(当時11歳)が養父の男(37)に両手で首を絞められ、窒息死した。男児は同日11時半ごろ行方不明として届け出があり、京都府警が捜査を続けていたが消息はつかめないまま、3週間以上にわたり所在不明の状態が続いた。
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捜査の経過と遺体発見

京都府警は、男が使用していたスマートフォンの位置情報アプリの記録を解析し、事件発生後に立ち寄ったとみられる場所を絞り込んで集中的に捜索した。その結果、4月13日午後4時45分ごろ、市内の山林で遺体が発見された。捜査関係者によると、男は事件翌日の3月24日にかけて遺体を車で運び、少なくとも4カ所に移した後、3月29日に発見現場となった山林に遺棄したとみられる。京都府警は4月16日に死体遺棄の疑いで男を逮捕し、5月6日には殺人容疑で再逮捕した。

動機と身柄の経過

男は男児の母親と2025年秋ごろに結婚し、養子縁組をして養父となっていた。逮捕前の調べに対し、「(男児に)父親じゃないと言われた」「言動に腹が立ち殺した」という趣旨の供述をしたとされる。男児は生前、学校の同級生に「家に帰るのが嫌だ」といった趣旨の不満を漏らしていたとの証言もある。

裁判の経過

京都地方検察庁は2026年5月28日、養父の男を殺人と死体遺棄の罪で起訴した。起訴状によると、男は3月23日に公衆トイレで男児の首を絞めて殺害した後、車で遺体を運び、複数回にわたり遺棄したとされる。地検は、逮捕後の供述に一貫性があることなどから刑事責任能力に問題はないと判断したとみられる。男は死体遺棄容疑についても認め、いずれの行為も「一人でやった」と説明しているという。本稿執筆時点で、初公判の日程は明らかになっていない。

出典・公的資料

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レポート・記事などで本ページを参照する際は、以下の表記をご利用ください。

「南丹市男児殺害事件」事件JP、2026年9月8日閲覧。https://jiken.jp/cases/2026-nantan-boy-murder/

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更新履歴

  • 2026年8月11日 初版公開

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