2020年の事件・出来事 令和2年

この年に発生した事件・事故(6件)

  • 2020年1月20日 (令和2年) 東京都 サイバー犯罪 終結

    三菱電機サイバー攻撃

    三菱電機が2020年1月、社内ネットワークへの不正アクセスにより、最大8,122人分の個人情報と技術資料などの企業機密が流出した可能性があると公表した事件。後に防衛省の「注意情報」も含まれていた可能性が判明した。中国系とされるハッカー集団の関与が報じられた。

  • 2020年2月2日 (令和2年) 大分県 殺人 公判中

    宇佐市親子強盗殺人事件

    2020年(令和2年)2月2日、大分県宇佐市安心院町の住宅で、住人の男性(当時51歳)とその母親(同79歳)が首を刃物などで刺されて殺害され、現金が奪われた事件。大分市の会社員の男が強盗殺人などの罪に問われ、大分地方裁判所は2024年(令和6年)7月2日、求刑通り死刑を言い渡した。被告側は控訴したが、2025年(令和7年)8月5日、福岡高等裁判所は控訴を棄却して死刑判決を維持し、被告側は同日、最高裁判所に上告した。

  • 2020年5月31日 (令和2年) 福島県 殺人 判決確定

    三春町ひき逃げ殺人事件

    2020年(令和2年)5月31日午前7時55分ごろ、福島県三春町山田の国道288号で、清掃ボランティアに参加していた町内の男性(当時55)と女性(当時52)が、盗んだトラックを運転する男にはねられて死亡した事件。男は刑務所を出所した2日後で、刑務所に戻りたいと考えて犯行に及んだと判決は認定した。当初はひき逃げの容疑で逮捕されたが、福島地検郡山支部は殺人罪で起訴した。一審の裁判員裁判は死刑としたが、二審の仙台高裁が無期懲役に改め、2024年に最高裁が検察の上告を棄却して無期懲役が確定した。

  • 2020年6月4日 (令和2年) 兵庫県 殺人 判決確定

    宝塚ボーガン殺傷事件

    2020年(令和2年)6月4日午前10時15分ごろ、兵庫県宝塚市のアパートで、当時23歳の男が同居する祖母・弟・別居中の母をクロスボウ(ボーガン)で射殺し、駆け付けた伯母にも重傷を負わせた。男は殺人未遂の現行犯で逮捕された。事件を受け兵庫県は同年12月、ボーガンの所有に届出を義務付ける条例を施行し、2022年には所持を都道府県公安委員会の許可制とする改正銃刀法が施行された。神戸地裁は2025年10月31日に無期懲役を言い渡し、同年11月17日に判決が確定した。

  • 2020年7月4日 (令和2年) 熊本県 災害 終結

    令和2年7月豪雨(熊本県球磨川氾濫)

    2020年(令和2年)7月4日未明、熊本県南部の球磨川流域に線状降水帯が停滞し記録的な豪雨となった。人吉市・球磨村など13か所で球磨川とその支流が氾濫・決壊し、球磨村の特別養護老人ホームでは入所者14人が死亡するなど、熊本県内で67人が死亡した。

  • 2020年9月24日 (令和2年) 東京都 殺人 判決確定

    豊島区女性殺害遺棄事件

    2020年(令和2年)9月24日、東京都豊島区内で1人暮らしをしていた35歳の女性が、路上で見かけて尾行してきた保育士の男(当時29歳)にアパートで待ち伏せされ、性的暴行を受けたのち殺害された。遺体は栃木県那須町の山中に遺棄され、女性は行方不明として捜索されていたが、同年12月に発見された。男は死体遺棄容疑での逮捕を経て、2021年1月に強盗・強制性交等殺人容疑で再逮捕された。東京地方裁判所は2022年3月17日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡し、東京高等裁判所は同年9月21日、被告の控訴を棄却して一審判決を支持した。

この年にあった判決・逮捕などの動き(39件)

別の年に発生した事件の、その後の経過です。

スポンサーリンク