京都アニメーション放火殺人事件 通称: 京アニ事件
結末 2025年1月、被告が控訴を取り下げ、京都地裁の死刑判決が確定
| 発生日 | 2019年7月18日(令和元年) 2019年(令和元年)の事件 / 7月18日に起きた事件 |
|---|---|
| 経過 | 発生から7年3か月 2025年1月27日の確定から1年9か月 |
| 発生場所 | 京都府 京都市伏見区 |
| 種別 | 放火 |
| 状態 | 判決確定 |
| 被害 | 死者 36人 負傷者 34人 |
- 事件が変えた法律・制度ガソリンを携行缶で購入して犯行に及んだことを受け、販売時の本人確認等を義務付ける危険物規制の省令改正(2020年施行)につながった。
事件の経過
被害の実態と火災の急速な進行
捜査・裁判の経過
寄付・義援金の状況
事件を受けた規制・防災指針の見直し
経過
-
2019年7月18日
令和元年事件・事故 京都アニメーション第1スタジオで放火
従業員36人が死亡、実行犯を含む34人が負傷
-
2020年2月1日
令和2年その他 ガソリン携行缶販売の本人確認義務化(改正省令施行)
事件を受け、総務省消防庁による「危険物の規制に関する規則の一部を改正する省令」が施行され、ガソリンを容器に詰め替えて販売する際の顧客の本人確認・使用目的の確認・販売記録の作成が義務化された。
-
2020年5月27日
令和2年逮捕 殺人容疑等で正式逮捕
-
2020年7月14日
令和2年その他 京都市消防局が避難行動の指針に基づく訓練指導を開始
避難者への聞き取りと火災シミュレーションの分析結果をもとに策定した「火災から命を守る避難の指針」を用いた訓練を、市内事業所で開始した。
-
2020年12月16日
令和2年起訴 殺人・現住建造物等放火罪等で起訴
-
2024年1月25日
令和6年判決 京都地方裁判所が死刑判決
-
2025年1月27日
令和7年その他 控訴取り下げにより死刑確定
出典・公的資料
一次資料 2件 判決文・白書・調査報告書・法令など、原典にあたれる資料を掲載しています。
-
調査報告書
総務省消防庁/京都市消防局予防課 2021年1月1日発行死傷者数(36人死亡・34人負傷)、階ごとの死者数、火災シミュレーション(出火30秒で各階に煙)、最終査察と消防訓練の実施状況、「火災から命を守る避難の指針」の策定を確認。
- その他
- その他
- 法令
- その他
さらに調べるには
- 国立国会図書館サーチこの事件を扱った書籍・雑誌記事を探す
- CiNii Research論文・判例研究を探す
- 裁判所 裁判例検索判決文を探す(公開されている判決のみ)
- 国会会議録検索システム国会でこの事件がどう議論されたかを調べる
資料の探し方や引用の書き方は調べ学習・レポートでの使い方にまとめています。
関連する法律用語
この記事を引用する
レポート・記事などで本ページを参照する際は、以下の表記をご利用ください。一次資料までたどる方法は調べ学習・レポートでの使い方をご覧ください。
「京都アニメーション放火殺人事件」事件JP、2026年10月30日閲覧。https://jiken.jp/cases/2019-kyoani-arson-attack/
更新履歴
- 2026年9月30日 事実精度監査:要約・年表と本文で食い違っていた負傷者数を京都市消防局の資料に基づき統一(実行犯を含む34人)、出典の種別を修正
- 2026年8月18日 消防庁公式刊行物を出典に追加し、被害の実態(階別死者数・火災シミュレーション)と避難指針策定の経緯を加筆。負傷者数を消防庁公式統計(34人)に訂正し、既存出典1件のtypeをpress→statuteに訂正
- 2026年7月12日 本文を増補(「寄付・義援金の状況」「事件を受けた規制の見直し」の2セクションを追加)
- 2026年7月11日 初版公開
本ページは公的資料に基づいて作成しています。情報の誤りにお気づきの場合や、掲載内容の削除・訂正のご依頼は お問い合わせ・削除依頼よりご連絡ください。