東京都の殺人事件一覧(93件)|テロ・無差別襲撃、その他、事故
東京都で発生した事件を発生日の新しい順に掲載しています。
93 件
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上野4億円強盗事件
2026年(令和8年)1月29日午後9時30分頃、東京都台東区東上野の路上で、香港へ現金を運ぶ予定だった中国人と日本人の男女5人が、3人組の男に現金約4億2300万円入りのスーツケースを奪われ、逃走中に通行人をはねるひき逃げも起きた事件。同日深夜には羽田空港でも現金約1億9500万円を狙った強盗未遂、翌日には香港でも関連する強奪事件が発生しており、警視庁は山口組・住吉会・極東会など複数の指定暴力団の関与を視野に捜査している。窃盗罪に問われた組織幹部らが起訴され公判が開かれているが、被害金の流れの全容は明らかになっていない。
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アサヒグループへのランサムウェア攻撃
2025年9月29日、アサヒグループホールディングスが日本で管理するシステムがランサムウェアで暗号化され、国内グループ各社の受注・出荷が止まった事件。攻撃者は障害の約10日前にグループ内の拠点のネットワーク機器から侵入していた。各社は手作業で受注を続け、物流が正常に戻ったのは2026年2月だった。個人情報は約191.4万件が漏えいのおそれとされ、その後も件数の修正が続いた。決算発表は大幅に遅れ、内部統制は「有効でない」と開示された。攻撃者の検挙は公表されていない。
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赤坂従業員2人刺傷事件
2025年(令和7年)9月12日午後5時25分ごろ、東京都港区赤坂のビル3階にあるアパレル会社事務所で、元従業員の男(61歳)が会社役員の男性(30代)を包丁で刺し、意識不明の重体を負わせた。包丁を取り上げようとした別の男性会社関係者(30代)も右手を切る軽傷を負った。男は殺人未遂容疑で現行犯逮捕され、解雇後に再就職先を紹介されないままだったことへの不満を動機として供述した。
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高田馬場ライブ配信中女性刺殺事件
2025年(令和7年)3月11日午前、東京都新宿区高田馬場のJR高田馬場駅前の路上で、動画配信中だった女性(22歳)が、投げ銭や金銭の貸し借りを巡り関係がこじれた男(44歳)にナイフで刺され死亡した。男は殺人罪等で起訴され、東京地方裁判所は2026年7月15日、懲役16年(求刑懲役20年)の判決を言い渡した。
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証券口座乗っ取り事件
実在する証券会社を装った偽サイトなどで盗まれたIDやパスワードが悪用され、ネット取引の口座が第三者に乗っ取られて株式などが勝手に売買された事件。被害は2025年3月から急増した。金融庁が2026年10月9日に公表した暫定値では、2025年1月から2026年9月までに不正アクセス1万9,252件、不正取引1万642件が報告されている。不正アクセスを使った相場操縦では中国籍の男2人が逮捕され、うち1人が代表取締役を務める会社とともに起訴されて、2026年3月に東京地裁で有罪判決を受け、確定した。金融庁は監督指針を改正し、フィッシングに耐性のある多要素認証の必須化を証券会社に求めた。
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KADOKAWA・ニコニコサイバー攻撃事件
2024年(令和6年)6月8日、KADOKAWAグループのニコニコ動画を含む複数サービスがランサムウェアを含むサイバー攻撃を受け、長期間の停止に追い込まれた事件。ハッカー集団「BlackSuit」が犯行声明を出し、約26万人分の個人情報が漏洩、KADOKAWAは特別損失24億円を計上した。攻撃者は本稿執筆時点で逮捕・起訴されていない。
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羽田空港地上衝突事故
羽田空港の滑走路で、着陸した日本航空機と海上保安庁機が衝突・炎上した事故。日本航空機の乗客乗員379人全員が脱出した一方、海上保安庁機の乗員5人が死亡した。
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狛江市強盗致死事件
2023年(令和5年)1月19日、東京都狛江市の住宅で、90歳の女性が実行役の男らに暴行され、高級腕時計などを奪われたうえ死亡しているのが発見された事件。実行役はフィリピンの入国管理施設に収容されていた指示役から通信アプリを通じて指示を受けており、いわゆる「ルフィ」を名乗る広域強盗事件グループが関与した全国的な連続強盗事件の一つとして、初めて死者を出した事件となった。実行役のリーダー格は裁判員裁判で無期懲役を言い渡され、控訴を取り下げて刑が確定した。
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中野区住宅強盗傷害事件
2022年(令和4年)12月5日午前、東京都中野区の住宅に宅配業者を装った数人組が押し入り、住人の男性(当時49歳)の顔を殴るなどして負傷させ、現金約3,200万円を奪った事件。実行役の一人は逃げ遅れて現場で逮捕された。フィリピンの入国管理施設から実行役らに指示を出していたグループによる全国連続強盗事件(いわゆる「ルフィ」広域強盗事件)の一つで、2025年7月には、施設に収容中に実行役を指示役に紹介して本件などを手助けした男に、東京地方裁判所が懲役20年の判決を言い渡し、2026年8月に最高裁判所が上告を棄却して刑が確定した。
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京王線刺傷放火事件
2021年(令和3年)10月31日午後8時ごろ、東京都調布市を走行中の京王線特急電車内で、男が刃物で乗客に切りつけた後、液体をまいて放火した。乗客18人が重軽傷を負い、逃げ場のない走行中の車内で放火が行われたことから社会に大きな衝撃を与えた。東京地方裁判所立川支部は2023年7月31日、殺人未遂罪等で懲役23年(求刑懲役25年)の判決を言い渡し、双方が控訴せず同年8月14日に確定した。
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小田急線車内殺傷事件
2021年(令和3年)8月6日午後8時30分ごろ、東京都世田谷区を走行中の小田急小田原線の車内で、刃物を持った男が乗客に次々と切りつけ、10人が負傷した。男は「幸せそうな女性を見ると殺したいと思っていた」という趣旨の供述をしており、無差別的な動機による事件として社会に衝撃を与えた。東京地方裁判所は2023年7月14日、殺人未遂罪等で懲役19年(求刑懲役20年)の判決を言い渡した。
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豊島区女性殺害遺棄事件
2020年(令和2年)9月24日、東京都豊島区内で1人暮らしをしていた35歳の女性が、路上で見かけて尾行してきた保育士の男(当時29歳)にアパートで待ち伏せされ、性的暴行を受けたのち殺害された。遺体は栃木県那須町の山中に遺棄され、女性は行方不明として捜索されていたが、同年12月に発見された。男は死体遺棄容疑での逮捕を経て、2021年1月に強盗・強制性交等殺人容疑で再逮捕された。東京地方裁判所は2022年3月17日、求刑通り無期懲役の判決を言い渡し、東京高等裁判所は同年9月21日、被告の控訴を棄却して一審判決を支持した。
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三菱電機サイバー攻撃
三菱電機が2020年1月、社内ネットワークへの不正アクセスにより、最大8,122人分の個人情報と技術資料などの企業機密が流出した可能性があると公表した事件。後に防衛省の「注意情報」も含まれていた可能性が判明した。中国系とされるハッカー集団の関与が報じられた。
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竹下通り暴走事件
2019年(平成31年)1月1日未明、東京都渋谷区の原宿・竹下通りで、軽自動車が通行禁止の路上を最高時速約50キロで暴走し、歩行者8人が次々とはねられて重軽傷を負った事件。運転していた無職の男は殺人未遂罪に問われ、「死刑制度に対する報復であり、対象は誰でもよかった」という趣旨の供述をした。東京地方裁判所・東京高等裁判所とも懲役18年を言い渡し、被告側の控訴は棄却された。灯油を噴射する装置を車内に準備するなど計画性の高さが指摘された、不特定多数を狙った無差別襲撃事件である。
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カルロス・ゴーン事件
2018年(平成30年)11月19日、日産自動車のカルロス・ゴーン会長が、自身の役員報酬を約50億円過少に記載した有価証券報告書を提出したとして、金融商品取引法違反の容疑で東京地検特捜部に逮捕された。ゴーンは保釈中の2019年12月、関西国際空港から密出国してレバノンへ逃亡し、日本の刑事裁判は事実上停止したままとなっている。
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コインチェック不正流出事件
2018年(平成30年)1月26日、東京都渋谷区の暗号資産交換業者コインチェックが、外部からの不正アクセスにより約580億円相当の暗号資産ネム(NEM)を流出させた事件。流出は同日未明から早朝にかけて行われ、同社が異常を検知するまで約8時間を要した。原因として、流出した資産の大半をインターネットに接続されたホットウォレットで管理し、複数人の署名を要する管理体制を導入していなかった点が指摘された。同社は同年3月、被害者に対し日本円で資産を全額補填すると発表したが、不正アクセスを行った者は本稿執筆時点で特定されていない。
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積水ハウス地面師詐欺事件
2017年(平成29年)、住宅大手の積水ハウスが東京都品川区西五反田の旅館跡地の取引で、土地所有者になりすました人物を含む地面師グループに63億819万3309円を交付し、約55億5900万円を騙し取られた詐欺事件。売買代金の支払いを終えた直後に所有権移転登記の申請が却下されて発覚した。グループ総勢10名が詐欺罪等で起訴され、2019年10月から2020年6月にかけて全員が有罪判決を受け、主犯格と報じられた男はその後最高裁まで争ったが、懲役11年の刑が確定した。積水ハウスは外部専門家による総括検証委員会を設置し、2020年12月に報告書を公表している。
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電通過労自殺事件
2015年、大手広告代理店・電通の新入社員だった高橋まつりさん(当時24歳)が、本採用直後からの急激な業務量増加による極度の長時間労働とパワーハラスメントによりうつ病を発症し自殺した事件。三田労働基準監督署が労災認定し、法人としての電通は労働基準法違反で有罪判決(罰金50万円)を受けた。政府が推進した「働き方改革」関連法制定の直接的な契機となった。
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マウントゴックス(Mt.Gox)事件
2014年(平成26年)2月、東京都渋谷区に拠点を置く世界最大級のビットコイン取引所マウントゴックスが、不正アクセスにより顧客・自社保有分あわせて約85万BTC(当時のレートで約480億円相当)を消失させ、経営破綻した事件。同社は2月7日にビットコインの出金を停止し、24日に全取引を停止したうえで、28日に消失を公表するとともに東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請した。外部からの不正アクセスによる資産流出そのものの実行者は特定されていない一方、元代表取締役は電磁的記録の不正作出の罪で有罪となった。
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調布市小学校食物アレルギー死亡事故
2012年(平成24年)12月20日、東京都調布市の市立小学校で、乳製品などのアレルギーのある5年生の女子児童が、給食のおかわりで粉チーズ入りのチヂミを食べた後にアナフィラキシーショックを起こし、死亡した事故。エピペンの注射が遅れたことも課題とされた。
出典: https://jiken.jp/pref/tokyo/(2026-10-30 取得)/ 事件JP