テロ・無差別襲撃の事件
種別「テロ・無差別襲撃」の事件を発生日の新しい順に掲載しています。
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岸信介内閣総理大臣刺傷事件
1960年7月14日午後、東京都千代田区の首相官邸で開かれた自民党総裁交代の祝賀会からの退出時、岸信介首相(当時)が男に登山用ナイフで左尻・大腿部を6回刺され重傷を負った。日米安保条約改定を巡る混乱が続くさなかの事件で、犯人は現場で取り押さえられた。岸首相は翌日総辞職を表明し、傷害罪に問われた犯人には懲役3年の判決が確定した。
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柳条湖事件
1931年(昭和6年)9月18日夜、中国・奉天(現在の瀋陽)郊外の柳条湖付近で、南満洲鉄道の線路が爆破された事件。関東軍参謀の板垣征四郎・石原莞爾らが計画した謀略で、関東軍はこれを中国側の犯行と偽って軍事行動を開始し、満洲全域を占領する満洲事変に発展した。
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虎ノ門事件
1923年(大正12年)12月27日、東京府東京市麹町区虎ノ門外(現・東京都港区虎ノ門)で、摂政宮裕仁親王(後の昭和天皇)が第48回帝国議会の開院式に向かう途中、無政府主義者の男から狙撃された暗殺未遂事件。親王に負傷はなく、同乗していた東宮侍従長が顔に軽傷を負った。犯人は現場で群衆と警官に取り押さえられ、大逆罪で起訴された。判決からわずか2日後に死刑が執行され、事件の責任を取り内閣は総辞職した。関東大震災後の社会不安を背景に頻発したテロ事件の一つとされる。
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安田善次郎暗殺事件
1921年(大正10年)9月28日、神奈川県大磯町の別邸で、安田財閥の創設者・安田善次郎が、右翼活動家の朝日平吾に刺殺された事件。朝日は犯行後、その場で自殺した。この事件は、同年11月の原敬首相暗殺をはじめ、昭和初期にかけて相次いだテロ・クーデター事件の先駆けとされる。