災害の一覧(92件)・2ページ目
種別「災害」の事件を発生日の新しい順に掲載しています。
「災害」には、地震・津波・台風・豪雨・噴火など自然現象を直接の原因とする被害事例を分類しています。人為的なミスや管理不備が直接の原因となった事故は「事故」に分類しています。掲載事件は、気象庁・内閣府防災担当などの公表資料や調査報告書、信頼できる報道機関の記事など公的資料に基づき事実関係を確認したうえで記録しています。
92 件
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平成27年9月関東・東北豪雨(鬼怒川決壊)
2015年(平成27年)9月10日午後0時50分ごろ、茨城県常総市三坂町で鬼怒川の左岸堤防が約200メートルにわたって決壊した。台風18号から変わった低気圧と台風17号の影響で線状降水帯が発生し、関東北部から東北南部にかけて記録的な大雨が続いたためである。常総市では約40平方キロメートルが浸水し、市域の3分の1が水に覆われた。屋根の上に取り残された住民が相次いでヘリコプターやボートで救助され、その様子が全国に中継された。消防庁のまとめでは、災害関連死を含めて全国の死者は20人、うち茨城県が15人を占める。避難指示の出し方をめぐる検証が行われ、その後の水防法改正と「水防災意識社会」の再構築につながった。
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御嶽山噴火
2014年(平成26年)9月27日午前11時52分、長野県と岐阜県にまたがる御嶽山が噴火した。紅葉シーズンの土曜日の昼どきで多数の登山客が山頂付近にいたところに大量の噴石が降り注ぎ、死者58人・行方不明者5人という戦後最悪の火山災害となった。
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平成26年8月豪雨による広島市の土砂災害
2014年(平成26年)8月20日未明、広島市安佐南区・安佐北区で、短時間の記録的な豪雨により大規模な土砂災害が同時多発的に発生した。死者77人(災害関連死含む)にのぼり、土砂災害による人的被害としては過去30年間で国内最多となった。
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平成23年台風12号・紀伊半島大水害
2011年(平成23年)9月3日、非常に遅い速度で進んだ台風12号が高知県に上陸し、紀伊半島を中心に記録的な豪雨をもたらした。奈良・和歌山・三重の3県を中心に、全国で死者82人・行方不明者16人の被害を出し、深層崩壊と呼ばれる大規模な土砂災害が各地で発生した。
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東日本大震災
2011年(平成23年)3月11日14時46分、三陸沖を震源とするマグニチュード9.0の東北地方太平洋沖地震が発生し、宮城県栗原市で震度7を観測したほか、東北地方から関東地方にかけての広い範囲で強い揺れとなった。地震とその後の巨大津波により、警察庁のまとめで死者は1万5千人を超え、行方不明者は2千人を超える。消防庁のまとめでは、災害関連死を含めた死者・行方不明者は2万2千人を超え、戦後最悪の自然災害となった。津波は東京電力福島第一原子力発電所を襲い、国際原子力事象評価尺度で最も深刻なレベル7の原子力事故を引き起こした。
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岩手・宮城内陸地震
2008年(平成20年)6月14日午前8時43分ごろ、岩手県内陸南部を震源とするマグニチュード7.2の地震が発生し、岩手県・宮城県で最大震度6強を観測した。地震により大規模な土砂崩れや地すべりが相次ぎ、17人が死亡、6人が行方不明となった。
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新潟県中越沖地震
2007年(平成19年)7月16日午前10時13分、新潟県上中越沖の深さ17キロを震源とするマグニチュード6.8の地震が発生し、新潟県柏崎市・長岡市・刈羽村と長野県飯綱町で震度6強を観測した。新潟県内で死者15人(うち65歳以上10人)、重軽傷者2,331人、住家全壊1,331棟・半壊5,710棟などの被害が生じた。柏崎刈羽原子力発電所では運転・起動中だった4基が自動停止し、3号機の変圧器で火災が起きるなどのトラブルが発生して、原子力施設の耐震安全性が社会的関心を集めた。
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平成19年能登半島地震
2007年(平成19年)3月25日午前9時41分ごろ、能登半島沖の深さ11キロメートルを震源とするマグニチュード6.9の地震が発生し、石川県七尾市、輪島市、穴水町で震度6強を観測した。死者1人、負傷者336人、住家の全壊686棟(2009年3月時点)という被害が生じ、能登有料道路の崩落や観光への風評被害も広がった。高齢化と過疎が進む半島の集落を襲った地震として住宅再建が課題となり、同年の新潟県中越沖地震とともに、この年11月の被災者生活再建支援法の改正につながった。
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北海道佐呂間町竜巻災害
2006年(平成18年)11月7日午後、北海道佐呂間町で藤田スケールF3の竜巻が発生し、トンネル工事の事務所が直撃されるなどして死者9人、負傷者31人を出した災害。
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新潟県中越地震
2004年(平成16年)10月23日17時56分、新潟県中越地方の深さ13kmを震源とするマグニチュード6.8の地震が発生した。震源地に近い川口町(現・長岡市)で震度7を観測し、1996年の震度階級改正後、震度計による震度7の観測はこの地震が初めてだった。死者68人・負傷者4,805人にのぼり、走行中の上越新幹線が日本で初めて営業運転中に脱線する事故も発生した。
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平成16年台風23号
2004年(平成16年)10月20日、高知県土佐清水市付近に上陸し、日本列島を縦断した台風23号。兵庫県豊岡市では円山川が氾濫して市街地が浸水するなど各地で大きな被害が出て、全国で死者95人・行方不明者3人を出した。死者・行方不明者数は、平成の台風被害としては平成23年台風12号と並ぶ最多だった。
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平成16年7月新潟・福島豪雨
2004年(平成16年)7月12日夜から13日にかけて梅雨前線の活動が活発化し、新潟県中越地方や福島県会津地方で記録的な大雨となった。13日の日降水量は新潟県栃尾市で421ミリに達し、信濃川水系の五十嵐川・刈谷田川などで堤防が相次いで決壊して、三条市や中之島町などの市街地が広く浸水した。死者16人(多くが高齢者)、負傷者83人、住家の全壊71棟・半壊5,657棟・床上浸水1,916棟などの被害が出た。高齢者の逃げ遅れが目立ったことから、翌年、「避難準備情報」が新たに設けられた。
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平成15年7月水俣豪雨災害
2003年7月20日未明、熊本県水俣市で梅雨前線と湿舌の影響による集中豪雨が発生し、市内2地区で大規模な土石流が発生した。19人が死亡、7人が負傷し、避難勧告の発令が土石流発生後となったことが後に対応の課題として指摘された。県内の物的被害額は約176億円にのぼった。
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神栖町有機ヒ素汚染事件
2003年(平成15年)3月20日、茨城県神栖町(現・神栖市)で、住民が飲用していた井戸水から水質環境基準の450倍にあたるヒ素が検出された。原因不明の中枢神経症状を訴える住民を診た医師の指摘が発端だった。検出されたのは自然界には存在しないジフェニルアルシン酸で、政府は同年6月に閣議了解を行い、健康被害への緊急措置と原因究明に乗り出した。汚染源は2005年に地中から掘り出されたコンクリート状の塊と判明したが、環境省の調査は旧日本軍が神栖でこの物質を製造・保有した記録はないとし、1993年6月以降に投棄された可能性が高いと結論づけている。投棄した者は特定されていない。
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平成13年(2001年)芸予地震
2001年(平成13年)3月24日15時27分、安芸灘を震源とするマグニチュード6.7(当初の発表は6.4)の地震が起き、広島県の河内町・大崎町・熊野町で震度6弱を観測した。広島県呉市と愛媛県北条市で各1人が亡くなり、負傷者は288人、住家の被害は全壊70棟・半壊774棟・一部破損48,994棟にのぼった(消防庁確定報)。被害は広島県に集中し、呉市では階段状の宅地で石垣が崩れて全壊する建物が多く出た。国はこれを受けて、自然のがけではない人工擁壁も災害関連緊急急傾斜地崩壊対策事業の対象とする特例を設けた。気象庁が「平成13年(2001年)芸予地震」と命名した。
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鳥取県西部地震
2000年(平成12年)10月6日13時30分、鳥取県西部の深さ約9kmを震源とするマグニチュード7.3の地震が発生した。境港市・日野町で震度6強を観測する大規模な地震だったが、震源が山間部にあったことなどから死者はなく、負傷者182人、住宅全壊435棟などの被害が生じた。鳥取県は全壊世帯などへの独自の住宅再建支援制度をいち早く導入し、後の被災者生活再建支援制度の拡充をめぐる議論に影響を与えた。
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三宅島噴火(2000年)
2000年(平成12年)6月末から活動を再開した三宅島(東京都三宅村)の雄山は、8月18日に大規模な噴火を起こして噴煙が高度1万5000メートルに達し、8月29日には低温の火砕流が発生した。噴煙や火山ガスの放出が続いたため、同年9月1日、全島民に島外への避難指示が出され、避難生活は約4年5か月に及んだ。
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平成11年6月豪雨
1999年(平成11年)6月29日、梅雨前線の影響で広島県を中心に猛烈な集中豪雨が発生し、土石流やがけ崩れが相次いだ。広島県内で死者31人・行方不明者1人の被害を出し、都市近郊の新興住宅地が土砂災害に襲われる「都市型土砂災害」として注目された。この災害を契機に、土砂災害防止法が翌2000年に制定された。
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98高知豪雨
1998年9月24日から25日にかけて、停滞した秋雨前線の影響で高知市を中心に降った記録的な集中豪雨。高知では1時間129.5ミリ、1日628.5ミリなど観測開始以来の記録を更新し、国分川や舟入川が氾濫して高知市を中心に広い範囲が浸水した。高知県の災害記録によると、死者・行方不明者8人、床上浸水9,446棟、床下浸水7,807棟の被害が出た。冠水した道路ではマンホールでの人的被害も起き、全国のマンホール安全対策のきっかけとなった。
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平成10年8月末豪雨
1998年(平成10年)8月26日から31日にかけて、前線と台風4号の影響で関東・東北地方に記録的な豪雨が降り、栃木県那須町では8月27日の日降水量が607ミリに達した。この豪雨により全国で死者・行方不明者22人、住宅全壊122棟の被害が出た。
出典: https://jiken.jp/category/disaster/?page=2(2026-10-30 取得)/ 事件JP