事故の一覧(103件)|発生日・判決・出典つき
種別「事故」の事件を発生日の新しい順に掲載しています。
「事故」には、故意ではない人為的なミスや管理不備によって被害が生じた交通事故・火災・労働災害・レジャー事故などを分類しています。自然現象が直接の原因となった地震・台風・噴火などは「災害」に分類しています。掲載事件は、事故調査委員会の報告書や判決文、信頼できる報道機関の記事など公的資料に基づき事実関係を確認したうえで記録しています。
103 件
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辺野古沖ボート転覆事故
2026年(令和8年)3月16日午前10時10分ごろ、沖縄県名護市辺野古沖で、修学旅行の平和学習プログラムの一環として同志社国際高校の生徒18人が乗船した小型船2隻が、高波を受けて相次いで転覆した事故。船を運航していたのは米軍基地移設に反対する市民団体「ヘリ基地反対協議会」で、生徒1人と船長1人の計2人が死亡、生徒16人・乗組員2人が負傷した。船は乗客運送に必要な海上運送法上の登録をしておらず、また引率教員2人はいずれも乗船していなかったことが後に判明した。文部科学省は学校の安全管理を「著しく不適切」と認定し、海上保安庁は業務上過失致死傷などの容疑で捜査を継続している。
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宮崎空港誘導路不発弾爆発事故
2024年(令和6年)10月2日朝、宮崎空港の誘導路地下に埋まっていた太平洋戦争当時の不発弾が爆発し、地面が直径7メートル・深さ1メートルにわたって陥没した事故。負傷者はいなかったが、空港が一時閉鎖される事態となり、国土交通省は旧日本軍飛行場を前身とする全国の空港の不発弾調査に乗り出した。
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羽田空港地上衝突事故
羽田空港の滑走路で、着陸した日本航空機と海上保安庁機が衝突・炎上した事故。日本航空機の乗客乗員379人全員が脱出した一方、海上保安庁機の乗員5人が死亡した。
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宮古島沖陸自ヘリ航空事故
2023年(令和5年)4月6日、沖縄県宮古島付近で陸上自衛隊のヘリコプターが飛行中に消息を絶ち、搭乗していた第8師団長ら10人全員が死亡した事故。
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知床遊覧船沈没事故
2022年(令和4年)4月23日午後1時50分ごろ、北海道斜里町の知床半島沖カシュニの滝付近で、観光船「KAZU I」(19トン)が沈没し、乗客24人・乗員2人の計26人が死亡・行方不明となった。強風・波浪注意報が発表される中での出航で、船首甲板のハッチが十分に閉鎖できない状態のまま航行し、波の打ち込みによる浸水が拡大したことが運輸安全委員会の調査で明らかになった。運航会社は過去にも座礁・接触事故を起こしていたが、国の監査・検査体制の不備もあって改善されないまま今回の事故に至った。運航会社の社長は2026年6月、業務上過失致死罪で禁錮5年の実刑判決を受け、控訴した。
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三幸製菓荒川工場火災
2022年(令和4年)2月11日深夜、新潟県村上市の米菓製造大手・三幸製菓の荒川工場で火災が発生し、製造棟が全焼して従業員6人が死亡、1人が負傷した。死亡した6人のうち身元が判明した4人は、夜間から早朝にかけての勤務で清掃のアルバイトをしていた女性だった。消防庁の調査により、焼き工程の乾燥機内部に堆積していた油分を含む煎餅のかけらが熱を受けたことが出火原因と推定されている。新潟県警察と労働局は会社と歴代の代表者らを業務上過失致死傷・労働安全衛生法違反の疑いで検察に送致したが、労働安全衛生法違反については不起訴となり、業務上過失致死傷容疑の捜査は本稿執筆時点でも続いている。
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首里城火災
2019年(令和元年)10月31日未明、那覇市の首里城で火災が発生し、正殿・北殿・南殿など9施設が焼失した。火災は約11時間続き、けが人1人が出たものの死者はなかった。那覇市消防局・沖縄県警による調査が行われたが、正殿北東部の電気系統に何らかの異常があった可能性が指摘されたのみで、出火原因は特定されず「不明」と結論づけられた。建物などの損害額は約53億円に上った。
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札幌不動産仲介店舗ガス爆発事故
札幌市豊平区の雑居ビルで発生したガス爆発事故。不動産店が廃棄したスプレー缶のガスに引火したとみられ、52人が負傷した。
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のぞみ34号重大インシデント
東海道新幹線「のぞみ34号」の台車に亀裂が見つかった事案。新幹線史上初めて「重大インシデント」に認定された。
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那須雪崩事故
栃木県那須町で高校の登山講習会中に雪崩が発生し、高校生7人と引率教諭1人が死亡した事故。
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軽井沢スキーバス転落事故
2016年(平成28年)1月15日未明、長野県軽井沢町の国道18号碓氷バイパスで、東京都からスキー場に向かっていた大型バスがカーブを曲がりきれずガードレールを破って崖下に転落し、乗客の大学生13人と運転手2人の計15人が死亡、26人が重軽傷を負った事故。運行会社の社長と運行管理者が業務上過失致死傷罪に問われ、長野地方裁判所は2023年(令和5年)6月8日に両被告に実刑判決を言い渡した。判決は運転手の技量不足を把握しないまま運行させた会社側の安全管理体制を厳しく指摘した。被告側は控訴し、東京高等裁判所で審理が続いている。
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東急東横線元住吉駅追突事故
大雪の影響でブレーキ力が低下し、東急東横線元住吉駅構内で列車同士が追突した事故。72人が負傷した。
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立山連峰真砂岳雪崩事故
富山県の立山連峰・真砂岳でバックカントリースキー中のグループが表層雪崩に巻き込まれ、7人が死亡した事故。
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2013年福知山花火大会露店爆発事故
2013年(平成25年)8月15日午後7時半ごろ、京都府福知山市の由良川河川敷で開かれていた「ドッコイセ福知山花火大会」の会場で、ベビーカステラを販売する露店が爆発・炎上した。発電機に給油しようとした店主がガソリン携行缶の蓋を開けた際、高温で内圧が上がっていた缶からガソリンが噴き出して引火し、見物客を巻き込んだ。3人が死亡し、多数が重軽傷を負った。露店の店主は業務上過失致死傷などの罪に問われ、京都地裁で法定刑の上限にあたる禁錮5年の実刑判決を受けた。事故を受けて消防法施行令と火災予防条例(例)が改正され、屋外の催しにおける消火器の準備や露店の届出、大規模催しの「指定催し」制度が新設された。大会は11年間中止され、2024年に規模を縮小して再開された。
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調布市小学校食物アレルギー死亡事故
東京都調布市の小学校で、食物アレルギーのある小学5年の女児が給食後にアナフィラキシーショックを起こして死亡した事故。
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笹子トンネル天井板落下事故
2012年(平成24年)12月2日午前8時3分ごろ、山梨県大月市笹子町の中央自動車道上り線・笹子トンネルで、天井板がおよそ138メートルにわたって落下した。1枚1.2トンの板およそ270枚の下敷きとなり、走行中の車3台に乗っていた9人が死亡、2人が負傷した。国土交通省の調査・検討委員会は、天井板を吊るアンカーボルトが接着剤の劣化などで抜け落ちたことを原因とし、2000年以降この区間で打音検査が行われていなかったと指摘した。高度成長期に建設されたインフラの老朽化を国民に突きつけた事故であり、道路法施行規則の改正による5年に1度の近接目視点検の義務化につながった。
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関越自動車道高速バス居眠り運転事故
2012年(平成24年)4月29日未明、群馬県藤岡市の関越自動車道上り線藤岡ジャンクション付近で、金沢発東京行きの都市間ツアーバスが居眠り運転により防音壁に衝突し、乗客7人が死亡、乗員乗客39人が重軽傷を負った事故。運転手は睡眠不足のまま運転を続けたと供述し、前橋地方裁判所は2014年3月、懲役9年6月・罰金200万円を言い渡し、運転手が控訴しなかったため刑が確定した。事故を契機に高速ツアーバスは廃止されて新高速乗合バスに集約され、貸切バスの自動ブレーキ装備の義務化にもつながった。
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亀岡暴走事故
2012年(平成24年)4月23日、京都府亀岡市で、集団登校中の児童と保護者の列に軽自動車が突っ込み、児童2人と引率していた妊娠中の女性の合わせて3人が死亡し、7人が重軽傷を負った事故。運転していたのは無免許の少年だった。
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三井化学岩国大竹工場爆発事故
2012年(平成24年)4月22日未明、山口県玖珂郡和木町にある三井化学岩国大竹工場のレゾルシン製造プラントで爆発火災が発生した。同日朝には2回目の爆発も起き、鎮火までに丸1日以上を要した。この事故で構内の社員1人が死亡し、周辺住民を含む25人が負傷したほか、近隣の住宅999軒に損傷を与えた。事故調査の結果、酸化反応器のインターロックが解除されたことで内容物の撹拌不良が生じ、有機過酸化物の分解反応による圧力上昇で反応器が破裂したことが直接の原因と結論づけられた。
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秋田八幡平クマ牧場事件
2012年(平成24年)4月20日、秋田県鹿角市の「八幡平クマ牧場」で、冬期閉鎖中の運動場から積雪を伝ってヒグマ6頭が脱走し、作業中の女性飼育員2人が襲われて死亡した事故。
出典: https://jiken.jp/category/accident/(2026-09-15 取得)/ 事件JP