2015年の事件・出来事 平成27年

この年に発生した事件・事故(5件)

  • 2015年2月1日 (平成27年) テロ・無差別襲撃 終結

    ISILによる日本人拘束事件

    シリアで武装組織ISILに拘束された日本人男性2人が、身代金要求の末に殺害されたとする映像が公開された事件。

  • 2015年2月5日 (平成27年) 和歌山県 殺人 判決確定

    和歌山小5男児殺害事件

    2015年(平成27年)2月5日午後、和歌山県紀の川市の住宅街の空き地で、市立小学校5年の男児(当時11歳)が、近所に住む男(当時22歳)に刃物で刺されて死亡した事件。男は殺人などの罪で起訴された。和歌山地裁の裁判員裁判は2017年3月、心神耗弱を認めて懲役16年とした。大阪高裁は2019年7月、一審判決を破棄して完全責任能力を認めたうえで、改めて懲役16年を言い渡し、同月に確定した。遺族への約4400万円の賠償を命じた民事判決も確定しているが、支払われていないと報じられている。

  • 2015年9月10日 (平成27年) 茨城県 災害 終結

    平成27年9月関東・東北豪雨(鬼怒川決壊)

    2015年(平成27年)9月10日午後0時50分ごろ、茨城県常総市三坂町で鬼怒川の左岸堤防が約200メートルにわたって決壊した。台風18号から変わった低気圧と台風17号の影響で線状降水帯が発生し、関東北部から東北南部にかけて記録的な大雨が続いたためである。常総市では約40平方キロメートルが浸水し、市域の3分の1が水に覆われた。屋根の上に取り残された住民が相次いでヘリコプターやボートで救助され、その様子が全国に中継された。消防庁のまとめでは、災害関連死を含めて全国の死者は20人、うち茨城県が15人を占める。避難指示の出し方をめぐる検証が行われ、その後の水防法改正と「水防災意識社会」の再構築につながった。

  • 2015年9月14日 (平成27年) 埼玉県 殺人 判決確定

    熊谷連続殺人事件

    2015年(平成27年)9月14日と16日の2日間、埼玉県熊谷市で、任意同行先から逃走したペルー国籍の男(当時30歳)が、住宅3軒を襲い、夫婦や高齢女性、母子ら6人を殺害した。男は一審で死刑判決を受けたが、控訴審で統合失調症による責任能力の低下が認められ、無期懲役が確定した。

  • 2015年12月25日 (平成27年) 東京都 その他 判決確定

    電通過労自殺事件

    2015年、大手広告代理店・電通の新入社員だった高橋まつりさん(当時24歳)が、本採用直後からの急激な業務量増加による極度の長時間労働とパワーハラスメントによりうつ病を発症し自殺した事件。三田労働基準監督署が労災認定し、法人としての電通は労働基準法違反で有罪判決(罰金50万円)を受けた。政府が推進した「働き方改革」関連法制定の直接的な契機となった。

この年にあった判決・逮捕などの動き(25件)

別の年に発生した事件の、その後の経過です。

スポンサーリンク