2008年の事件 平成20年
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イージス艦衝突事故
2008年(平成20年)2月19日未明、千葉県野島崎沖の太平洋上で、海上自衛隊のイージス艦「あたご」が新勝浦市漁業協同組合所属の漁船「清徳丸」と衝突し、清徳丸は船体が2つに裂けて沈没した。清徳丸に乗っていた親子2人が行方不明となり、約3か月後に死亡認定された。防衛省の調査で、あたご側の見張り不十分と回避措置の遅れが要因と指摘され、防衛大臣が給与返納するなど計88人が処分された。当直士官2人が業務上過失往来危険などの罪で在宅起訴されたが、2011年に横浜地方裁判所は無罪を言い渡し、その後も無罪が維持された。
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土浦連続殺傷事件
2008年(平成20年)3月19日と同23日、茨城県土浦市で、当時24歳の男が刃物で通行人を次々と刺し、2人が死亡、7人が重傷を負った連続殺傷事件。男は19日にまず一般男性を刺殺し、23日には荒川沖駅前で無差別に通行人を襲撃した。「7、8人殺せば死刑になれると思った。自殺は痛いから嫌だった」と供述し、死刑になることを目的とした無差別殺人という特異な動機が注目された。水戸地方裁判所は2009年12月に死刑を言い渡し、2013年2月21日に死刑が執行された。
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秋葉原通り魔事件
2008年(平成20年)6月8日昼、東京都千代田区外神田の秋葉原で、男(当時25歳)が2トントラックで交差点に突入して歩行者をはねた後、車を降りてダガーナイフで通行人らを次々と刺した。死者7人、負傷者10人を出す無差別殺傷事件となった。東京地方裁判所は2011年3月24日、殺人罪等で死刑判決を言い渡し、2015年2月17日に最高裁で確定、2022年7月26日に死刑が執行された。
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岩手・宮城内陸地震
2008年(平成20年)6月14日午前8時43分ごろ、岩手県内陸南部を震源とするマグニチュード7.2の地震が発生し、岩手県・宮城県で最大震度6強を観測した。地震により大規模な土砂崩れや地すべりが相次ぎ、17人が死亡、6人が行方不明となった。
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千葉港女性バラバラ死体遺棄事件
2008年(平成20年)7月11日、千葉市中央区の千葉港で、切断された女性の遺体の一部が発見された。3日後には別の部位も見つかったが、頭部と両腕は発見されず、被害者を殺害した犯人は現在も特定されていない。
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大阪個室ビデオ店放火事件
2008年(平成20年)10月1日未明、大阪市浪速区の雑居ビル1階にあった個室ビデオ店で火災が発生し、店内にいた客や従業員のうち16人が一酸化炭素中毒などで死亡した事件。当時46歳の男が、自ら利用していた個室に放火したとして現住建造物等放火・殺人容疑で逮捕された。