事件一覧
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179 件が見つかりました
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玄倉川水難事故
1999年(平成11年)8月14日、神奈川県山北町の玄倉川で、大雨によるダム放流で増水した川の中州に取り残されたキャンプ客18人が、避難勧告を無視して留まり続けた末に濁流に流された。13人が死亡する惨事となり、増水時の避難のあり方を巡る議論を呼んだ。
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平成11年6月豪雨
1999年(平成11年)6月29日、梅雨前線の影響で広島県を中心に猛烈な集中豪雨が発生し、土石流やがけ崩れが相次いだ。広島県内で死者31人・行方不明者1人の被害を出し、都市近郊の新興住宅地が土砂災害に襲われる「都市型土砂災害」として注目された。この災害を契機に、土砂災害防止法が翌2000年に制定された。
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光市母子殺害事件
1999年(平成11年)4月14日、山口県光市の社宅アパートで、当時18歳の少年が排水管の点検を装って一室に侵入し、在宅していた主婦(当時23歳)に暴行を加えようとして抵抗されたため首を絞めて殺害し、さらに生後11か月の長女も殺害した事件。少年であることを理由に無期懲役とした一審・二審判決に対し、最高裁判所は2006年、審理を差し戻した。差し戻し後の広島高等裁判所は2008年4月、死刑を言い渡し、2012年2月に上告が棄却されて死刑が確定した。少年犯罪に対する量刑や、犯行時少年であった被告への死刑適用のあり方をめぐり、長期にわたり社会的な議論を呼んだ。
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平成10年8月末豪雨
1998年(平成10年)8月26日から31日にかけて、前線と台風4号の影響で関東・東北地方に記録的な豪雨が降り、栃木県那須町では8月27日の日降水量が607ミリに達した。この豪雨により全国で死者・行方不明者22人、住宅全壊122棟の被害が出た。
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和歌山毒物カレー事件
1998年7月25日夕方、和歌山市園部地区の夏祭り会場で提供されたカレーライスに何者かが亜ヒ酸を混入し、67人が急性ヒ素中毒を発症、4人が死亡した。近隣に住む女性が殺人・殺人未遂罪等で起訴され、2002年に和歌山地方裁判所が死刑判決を言い渡し、2009年5月に最高裁判所で死刑が確定した。直接証拠のない状況証拠中心の判決として、その後も再審請求が続いている。
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碧南市パチンコ店長夫婦殺害事件
1998年(平成10年)6月28日夜から29日未明にかけて、愛知県碧南市の民家でパチンコ店店長の男性とその妻が男3人組に襲われ、殺害されて金品を奪われた。DNA型の再鑑定により2010年代に犯人が特定され、主犯格の男は2019年、最高裁で死刑が確定した。
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堺市通り魔事件
1998年(平成10年)1月8日朝、大阪府堺市の路上で、シンナーを吸引し幻覚状態にあった19歳の無職少年が、登校中の女子高校生の背中を包丁で刺したのち、逃げる途中で幼稚園バスを待っていた5歳の女児とその母親も刺した通り魔事件。女児は死亡し、女子高生と母親は重傷を負った。少年は殺人罪などに問われ、大阪地方裁判所堺支部は心神耗弱を認めて求刑の無期懲役に対し懲役18年を言い渡し、控訴・上告を経て2002年(平成14年)に判決が確定した。少年事件の匿名報道のあり方をめぐる議論のきっかけともなった。
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出水市針原地区土石流災害
1997年(平成9年)7月10日未明、鹿児島県出水市の針原地区で、梅雨前線による豪雨を受けて斜面が崩壊し、大規模な土石流が集落を襲った。19戸の住宅が押し流され、21人が死亡した。
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神戸連続児童殺傷事件
1997年(平成9年)2月から5月にかけて、神戸市須磨区で中学3年の少年(当時14歳)による児童連続殺傷事件が発生した。5月27日未明には殺害した男児(11歳)の遺体の一部が中学校正門に遺棄され、「酒鬼薔薇聖斗」を名乗る犯行声明が添えられていた。少年は同年6月28日に逮捕され、神戸家庭裁判所は同年10月13日、医療少年院送致を決定した。
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名護市女子中学生拉致殺害事件
1996年(平成8年)6月21日、沖縄県名護市で下校中の女子中学生(当時15歳)が男2人に拉致され、暴行を受けた末に殺害され、国頭郡国頭村の山中に遺棄された。犯人らは約半年後に逮捕され、1999年10月、無期懲役が確定した。現場には観音像が建立され、現在も追悼が続けられている。
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東名山北バス事故
1995年(平成7年)8月10日午前、神奈川県山北町の東名高速道路上り線で、過積載のトラックが小学生の社会科見学に向かう観光バスに追突した。バスに乗っていた児童1人、市職員1人、バスガイド1人の計3人が死亡し、41人が重軽傷を負った。
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東住吉事件
1995年7月22日、大阪市東住吉区の住宅駐車場で火災が発生し、入浴中だった当時11歳の女児が死亡した。学資保険金目的の放火殺人の疑いで女児の母親と内縁の夫が同年に逮捕・起訴され、1999年に無期懲役判決が確定した。しかし自白の任意性・信用性への疑義から再審請求がなされ、大阪地方裁判所は2012年に再審開始を決定。2016年8月の再審判決で両名に無罪が言い渡され、検察が控訴権を放棄して確定した。
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地下鉄サリン事件
1995年(平成7年)3月20日朝、東京の地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線の車内で神経剤サリンが散布された無差別テロ事件。死者14人(事件後に死亡が認定された1人を含む)、負傷者は約6,300人にのぼった。オウム真理教の信者らによる組織的犯行と認定され、一連の裁判で教団幹部ら13人の死刑が確定した。
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阪神・淡路大震災
1995年(平成7年)1月17日午前5時46分、淡路島北部を震源とするマグニチュード7.3の兵庫県南部地震が発生し、神戸市を中心に阪神地域と淡路島に甚大な被害をもたらした。死者6,434人、負傷者は4万人を超え、戦後の自然災害としては東日本大震災に次ぐ規模の犠牲者を出した。都市直下型地震における建物倒壊・火災・ライフライン途絶の脅威を突きつけ、その後の耐震基準や災害対応制度の見直しにつながった。
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千畳敷雪崩事故
1995年(平成7年)1月4日、長野県駒ヶ根市の中央アルプス・千畳敷カールで、冬季登山中の登山者6人が雪崩に巻き込まれて全員死亡した事故。千畳敷カールは駒ヶ岳ロープウェイの千畳敷駅から至近という利便性の高さから多くの登山者が訪れる一方、氷河地形に由来する急峻なカール壁が冬季に雪崩を頻発させる危険な地形としても知られている。事故後も同カールでは雪崩の発生がたびたび報告されており、冬山登山における雪崩リスクの周知が課題として指摘され続けている。
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福徳銀行5億円強奪事件
1994年(平成6年)8月5日午前、神戸市中央区の福徳銀行神戸支店で、現金輸送作業中の行員が拳銃を持った男2人に襲われ、現金約5億4100万円が奪われた。金融機関を狙った単独の強盗事件としては国内史上最高額とされる。2002年に公訴時効が成立し、未解決のまま終わった。
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松本サリン事件
1994年(平成6年)6月27日夜、長野県松本市の住宅街で神経剤サリンが散布され、死者8人(事件後に死亡した1人を含む)、多数の負傷者を出した事件。当初は第一通報者が疑われたが、後にオウム真理教による組織的犯行と判明し、地下鉄サリン事件と併せて一連の教団関連裁判で審理された。
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北海道南西沖地震
1993年(平成5年)7月12日22時17分、北海道南西沖の日本海を震源とするマグニチュード7.8の地震が発生した。震源が島に極めて近かったため、発生から数分という短時間で奥尻島に大津波が到達し、青苗地区では津波と同時多発火災による被害が重なった。気象庁の集計では死者・行方不明者は230人(死者202人・行方不明28人)にのぼり、住家全壊577棟などの被害が生じた。
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市川一家4人殺害事件
1992年(平成4年)3月5日夕方から翌6日朝にかけて、千葉県市川市のマンションに、当時19歳の少年が押し入り、会社役員の男性(当時42歳)とその妻(同36歳)、母親(同83歳)、次女(同4歳)の一家4人を殺害し、現金約34万円などを奪った強盗殺人事件。少年は暴力団関係者から要求された金の工面に窮していたとされる。少年は同年3月6日に逮捕され、2001年(平成13年)12月に最高裁判所で死刑判決が確定した。少年だった加害者の死刑執行は2017年(平成29年)12月19日に行われ、少年時の犯行に対する死刑執行としては1997年以来約20年ぶりとなった。
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雲仙普賢岳噴火災害(大火砕流)
1991年(平成3年)6月3日午後4時8分ごろ、長崎県島原市の雲仙普賢岳で大規模な火砕流が発生し、報道関係者や消防団員、警察官、住民ら死者40人・行方不明者3人の計43人が犠牲になった。避難勧告区域内での取材活動中に多くの報道関係者が巻き込まれたことから、火山災害時の警戒区域運用のあり方が問い直された。