2026年の事件・出来事 令和8年

この年に発生した事件・事故(7件)

  • 2026年1月29日 (令和8年) 東京都 強盗 公判中

    上野4億円強盗事件

    2026年(令和8年)1月29日午後9時30分頃、東京都台東区東上野の路上で、香港へ現金を運ぶ予定だった中国人と日本人の男女5人が、3人組の男に現金約4億2300万円入りのスーツケースを奪われ、逃走中に通行人をはねるひき逃げも起きた事件。同日深夜には羽田空港でも現金約1億9500万円を狙った強盗未遂、翌日には香港でも関連する強奪事件が発生しており、警視庁は山口組・住吉会・極東会など複数の指定暴力団の関与を視野に捜査している。窃盗罪に問われた組織幹部らが起訴され公判が開かれているが、被害金の流れの全容は明らかになっていない。

  • 2026年2月16日 (令和8年) 広島県 放火 捜査中

    東広島市殺人放火事件

    2026年(令和8年)2月16日未明、広島県東広島市の住宅に何者かが侵入し、リフォーム会社を経営する男性(当時49歳)の首を刃物で刺したうえ放火し、男性は失血死した。在宅していた妻も負傷した。事件発生から4か月後の同年6月、広島県三原市の会社敷地で見つかった別の男性の遺体をめぐり、東広島の被害男性の親族で元従業員の男が強盗殺人容疑で逮捕された。県警はこの逮捕を東広島の事件の関係先の口封じとみて関連を捜査しているが、東広島の事件自体の実行犯は本稿執筆時点でも特定されていない。

  • 2026年3月16日 (令和8年) 沖縄県 事故 捜査中

    辺野古沖ボート転覆事故

    2026年(令和8年)3月16日午前10時10分ごろ、沖縄県名護市辺野古沖で、修学旅行の平和学習プログラムの一環として同志社国際高校の生徒18人が乗船した小型船2隻が、高波を受けて相次いで転覆した事故。船を運航していたのは米軍基地移設に反対する市民団体「ヘリ基地反対協議会」で、生徒1人と船長1人の計2人が死亡、生徒16人・乗組員2人が負傷した。船は乗客運送に必要な海上運送法上の登録をしておらず、また引率教員2人はいずれも乗船していなかったことが後に判明した。文部科学省は学校の安全管理を「著しく不適切」と認定し、海上保安庁は業務上過失致死傷などの容疑で捜査を継続している。

  • 2026年3月23日 (令和8年) 京都府 殺人 公判中

    南丹市男児殺害事件

    2026年(令和8年)3月23日、京都府南丹市の公衆トイレで男子児童(当時11歳)が養父の男(37)に首を絞められ殺害された事件。遺体は市内数カ所に移された後、山林に遺棄され、4月13日に発見された。京都地検は5月28日、養父を殺人と死体遺棄の罪で起訴した。

  • 2026年5月14日 (令和8年) 栃木県 強盗 公判中

    上三川強盗殺人事件

    2026年(令和8年)5月14日、栃木県河内郡上三川町の民家に押し入った少年らが住人を襲い、69歳の女性が死亡、同居の息子2人が負傷した事件。実行役は「闇バイト」で集められた犯行当時16歳の少年4人で、互いに面識のないまま秘匿性の高い通信アプリで指示を受けていた。現場で指示していたとされる20代の夫婦は強盗殺人などの罪で起訴され、実行役の少年4人も家庭裁判所から検察官送致(逆送)されて全員が刑事裁判にかけられることになった。主導役とみられる男は国外に逃亡し、国際手配されている。

  • 2026年7月28日 (令和8年) 熊本県 災害 捜査中

    熊本地震(2026年)

    2026年(令和8年)7月28日16時27分、熊本県熊本地方を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生し、宇城市・八代郡氷川町で最大震度7を観測した。熊本県内での震度7観測は2016年の熊本地震以来10年3か月ぶり。地震直後にはイオンモール熊本でガス漏れによるとみられる爆発、日本製紙八代工場で煙突倒壊事故が相次いで発生し、二次災害による犠牲者も多数にのぼった。2026年8月10日時点で災害関連死の疑いを含め死者39人、建物の全半壊は1,700棟を超え、政府は激甚災害に指定した。地震活動は本稿執筆時点でも継続しており、被害状況は今後変わる可能性がある。

  • 2026年8月13日 (令和8年) 千葉県 災害 捜査中

    令和8年8月千葉豪雨

    2026年8月13日夕方から14日未明にかけて、千葉県で線状降水帯が相次いで発生し、記録的な大雨となった。千葉市では24時間降水量367.0ミリ、1時間降水量115.0ミリを観測し、いずれも観測史上最多を更新した。気象庁は22市町村にレベル5大雨特別警報を発表し、13日には全国で初めてこの警報が発表される事態となった。2026年8月19日10時現在、死者13人・行方不明1人・負傷37人、住家被害2,406棟にのぼり、気象庁は14日、この豪雨を「令和8年8月千葉豪雨」と命名した。

この年にあった判決・逮捕などの動き(41件)

別の年に発生した事件の、その後の経過です。

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