1981年の事件・出来事 昭和56年
この年に発生した事件・事故(3件)
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深川通り魔殺人事件
1981年(昭和56年)6月17日、東京都江東区森下の商店街で、男が柳刃包丁で通行人を次々に襲撃し、その後人質をとって中華料理店に約7時間立てこもった事件。幼児2人を含む4人が死亡した。男は過去に覚醒剤を使用しており、逮捕時の検査でも覚醒剤の成分が検出された。
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みどり荘事件
1981年(昭和56年)6月27日深夜から28日未明にかけて、大分県大分市六坊町のアパート「みどり荘」で、18歳の女子短大生が自室で殺害された。隣室に住んでいた男性が翌年1月に逮捕・起訴され、大分地方裁判所は1989年に無期懲役を言い渡したが、福岡高等裁判所は1995年6月30日に逆転無罪を言い渡し、検察が上告を断念して確定した。控訴審では、有罪の根拠とされた科学警察研究所の毛髪鑑定の証明力が否定されたほか、日本で初めて裁判所の職権でDNA型鑑定が行われたが、その結果も信用性を否定された。真犯人は特定されないまま1996年に公訴時効が成立した。当番弁護士制度が生まれるきっかけになった事件としても知られる。
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北炭夕張新炭鉱ガス突出事故
1981年(昭和56年)10月16日、北海道夕張市の北炭夕張新炭鉱で、地表下1,000メートルを超える深部の坑道掘進現場でガス突出が起き、救助活動中の同日夜にはガス爆発と坑内火災が続いた。死者は一次災害83人、二次災害10人の計93人。坑内への注水を経て遺体の収容は翌年3月まで続き、炭鉱は1982年10月に閉山した。
この年にあった判決・逮捕などの動き(8件)
別の年に発生した事件の、その後の経過です。
- 1月20日 逮捕 名古屋女子大生誘拐殺人事件 愛知県警察特別捜査本部が逮捕
- 3月14日 公判 財田川事件 高松高裁が検察官の即時抗告を棄却
- 4月20日 その他 袴田事件 第1次再審請求
- 4月27日 判決 弘前大学教授夫人殺し事件 国家賠償訴訟の一審が男性の請求を一部認める
- 6月1日 その他 1978年宮城県沖地震 改正建築基準法施行令が施行(新耐震基準)
- 8月21日 判決 永山則夫連続射殺事件 東京高裁、無期懲役に減刑
- 10月23日 その他 北炭夕張新炭鉱ガス突出事故 坑内への注水を決定・開始
- 12月15日 その他 北炭夕張新炭鉱ガス突出事故 北炭夕張炭鉱が会社更生手続の開始を申し立て
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出典: https://jiken.jp/timeline/showa/1981/(2026-10-30 取得)/ 事件JP