1956年の事件・出来事 昭和31年

この年に発生した事件・事故(2件)

  • 1956年5月1日 (昭和31年) 熊本県 災害 終結

    水俣病

    1956年(昭和31年)5月1日、熊本県水俣市のチッソ(当時は新日本窒素肥料)水俣工場附属病院の院長が、原因不明の神経疾患の患者が入院したことを水俣保健所に報告した。これが水俣病の「公式確認」である。原因は同工場の排水に含まれたメチル水銀化合物に汚染された魚介類で、政府が原因を認めたのは12年後の1968年だった。被害は不知火海沿岸に広がり、公害健康被害補償法による被認定者は熊本・鹿児島両県で2,284人(2026年1月末時点、環境白書の県別数値の合計)に上る。刑事裁判でチッソの元社長らの有罪が確定し、2004年には最高裁が国と熊本県の責任も認めた。

  • 1956年10月15日 (昭和31年) 三重県 事故 終結

    六軒事故

    1956年(昭和31年)10月15日夜、三重県松阪市の参宮線六軒駅で、信号確認を誤った下り快速列車が安全側線に進入して脱線し、20秒後に上り快速列車が衝突した事故。修学旅行中の高校生を含む42人が死亡、94人が負傷し、事故を機に自動列車停止装置(ATS)の全国導入が進んだ。

この年にあった判決・逮捕などの動き(8件)

別の年に発生した事件の、その後の経過です。

スポンサーリンク