1962年の事件・出来事 昭和37年
この年に発生した事件・事故(3件)
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南武線久地駅・津田山駅間踏切事故
1962年(昭和37年)8月7日、川崎市の南武線久地駅・津田山駅間の踏切で、トラックと電車が衝突したのち対向電車とも二重に衝突する事故が発生し、3人が死亡、154人が重軽傷を負った。踏切事故対策の強化を促す契機となった。
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サリドマイド事件
睡眠薬や胃腸薬に含まれていたサリドマイドを妊娠初期に服用した母親から、手足や耳などに障害のある子どもが生まれた薬害事件。西ドイツでは1961年11月に製品が回収されたが、日本では販売が続き、1962年(昭和37年)5月に出荷が停止され、9月に販売停止と回収が発表された。認定された被害者は309人に上る。被害者の家族は国と製薬会社を相手に訴訟を起こし、1974年10月13日の和解確認書で、国と大日本製薬は因果関係と責任を認めた。事件は新薬の承認の厳格化や副作用報告制度、医薬品副作用被害救済制度の創設の契機となった。
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豊浜山津波
1962年(昭和37年)10月17日、北海道乙部町豊浜地区で発生した土石流(山津波)が、走行中の函館バスの路線バスを海中に押し流した事故。乗務員2人は生還したが、乗客のうち11人が死亡、3人が行方不明、14人が重軽傷を負った。事故後、現場の旧道は廃止され、新たなトンネル・道路が整備された。
この年にあった判決・逮捕などの動き(8件)
別の年に発生した事件の、その後の経過です。
- 1月1日 その他 土呂久ヒ素公害 坑道の水没をきっかけに鉱山が操業を中止
- 4月13日 判決 昭和電工事件 日野原節三、懲役1年・執行猶予5年が確定
- 5月1日 その他 サリドマイド事件 国内の製造業者が出荷を停止
- 5月6日 その他 六軒事故 衆議院本会議で車内警報装置の未設置が指摘される
- 5月24日 判決 岸信介内閣総理大臣刺傷事件 傷害罪で懲役3年の刑が確定
- 6月9日 その他 八甲田雪中行軍遭難事件 雪中行軍遭難六十周年記念式典
- 11月1日 判決 昭和電工事件 栗栖赳夫、懲役8か月・執行猶予1年が確定
- 11月10日 捜査 豊浜山津波 建設省が国会で、北海道開発局の専門委員会が原因を調査中と説明
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出典: https://jiken.jp/timeline/showa/1962/(2026-10-30 取得)/ 事件JP