1961年の事件・出来事 昭和36年

この年に発生した事件・事故(4件)

  • 1961年3月9日 (昭和36年) 福岡県 事故 終結

    香春町上清炭鉱火災

    1961年(昭和36年)3月9日、福岡県田川郡香春町の上清炭鉱で坑内火災が発生し、坑内にいた作業員71人が死亡した。戦後の日本国内における炭鉱火災としては最大の死者数となり、同月16日には田川市体育館で合同葬が営まれ、昭和天皇・香淳皇后から花料が下賜された。

  • 1961年3月28日 (昭和36年) 三重県 殺人 判決確定

    名張毒ぶどう酒事件

    1961年(昭和36年)3月28日夜、三重県名張市葛尾の集会所で開かれた懇親会で、農薬(テップ)が混入したぶどう酒を飲んだ女性17人が中毒症状を訴え、5人が死亡した。参加者の一人だった奥西勝が逮捕され、一審は無罪としたが名古屋高裁が逆転死刑判決を言い渡し、1972年に最高裁が上告を棄却して死刑が確定した。奥西は一貫して無実を主張し9次にわたり再審請求を重ねたが、2015年、収容先の医療刑務所で89歳のまま病死した。

  • 1961年4月5日 (昭和36年) 北海道 災害 終結

    奥新冠ダム建設工事雪崩災害

    1961年(昭和36年)4月5日未明、北海道日高地方の平取町振内と新冠村(現・新冠町)奥新冠で、北海道電力が進めていた日高電源一貫開発計画の一環である奥新冠ダム・発電所建設工事の作業員宿舎が相次いで表層雪崩に襲われた。前日までの高温と降雨で緩んだ積雪が崩落し、平取町側で12人、新冠側で22人、合わせて34人が死亡、11人が負傷した。北海道警察などの現場検証は「事前予知が到底困難な自然災害」と結論づけた。工事用道路の復旧や作業員の離散により工事の全面再開には時間を要し、後年、現場付近と発電所そばに慰霊碑が建立された。

  • 1961年5月29日 (昭和36年) 青森県 放火 未解決

    白銀大火

    1961年(昭和36年)5月29日夜、青森県八戸市白銀町で発生した火災が、台風から変わった低気圧による強風にあおられて燃え広がり、707戸を全焼させた大火。

この年にあった判決・逮捕などの動き(4件)

別の年に発生した事件の、その後の経過です。

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