1993年の事件・出来事 平成5年

この年に発生した事件・事故(5件)

  • 1993年1月13日 (平成5年) 山形県 その他 終結

    山形マット死事件

    1993年1月13日、山形県新庄市立明倫中学校の体育館用具室で、巻いて立て掛けてあったマットの中から1年生の男子生徒(当時13歳)が逆さの状態で見つかり、窒息死していた事件。上級生ら7人が逮捕・補導されたが、少年審判では山形家裁が3人を非行なしとする一方、仙台高裁は7人全員の関与を認めるなど判断が分かれた。遺族の民事訴訟も一審と二審で結論が分かれ、2005年に7人の賠償責任が確定した。この事件は、少年審判の事実認定の手続きを見直す2000年の少年法改正のきっかけとなった。

  • 1993年2月7日 (平成5年) 石川県 災害 終結

    1993年能登半島沖地震

    1993年2月7日22時27分、能登半島北東端の沖を震源として発生したマグニチュード6.6の地震。石川県輪島市で震度5を観測し、輪島で震度5を観測したのは震度観測を始めた1929年以降初めてだった。日本海沿岸に津波注意報が出され、輪島港で約25センチの津波を観測した。被害は珠洲市に集中し、裏山の崩壊による家屋の倒壊や液状化による地盤沈下、トンネルの落盤などが起き、負傷者は30人にのぼった。比較的地震が少ないとされた北陸で起きた地震として、地震観測の強化を求める声が国会で上がった。

  • 1993年3月6日 (平成5年) 東京都 汚職・政治事件 判決確定

    金丸事件

    1993年(平成5年)3月6日、自民党元副総裁・金丸信氏が秘書とともに所得税法違反(脱税)容疑で東京地検特捜部に逮捕された事件。ゼネコンなどから供与された資金で無記名の割引金融債券を買って隠す方法により、3年分で約10億4000万円の所得税を免れたとして起訴され、政治改革論議を加速させた。

  • 1993年4月18日 (平成5年) 岩手県 事故 終結

    日本エアシステム451便着陸失敗事故

    1993年(平成5年)4月18日、名古屋発の日本エアシステム451便(DC-9-41型機)が岩手県の花巻空港に着陸する直前、強風下でウインドシアに遭遇してハードランディングし、機体が炎上した航空事故。乗員乗客77人は全員が脱出して死者はなかったが、58人が重軽傷を負った。着陸操作は、社内規則上は離着陸を行えない副操縦士が行っていた。

  • 1993年7月12日 (平成5年) 北海道 災害 終結

    北海道南西沖地震

    1993年(平成5年)7月12日22時17分、北海道南西沖の日本海を震源とするマグニチュード7.8の地震が発生した。震源に近い奥尻島には地震発生から数分で最大21メートルに達する津波が押し寄せ、青苗地区では津波と火災による被害が重なった。死者202人・行方不明者28人、負傷者323人にのぼり、このうち奥尻町の死者・行方不明者は198人を数えた。住家の全壊は601棟に達した。

この年にあった判決・逮捕などの動き(16件)

別の年に発生した事件の、その後の経過です。

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