ロッキード事件
結末 1993年12月、上告中の元首相が死去し公訴棄却。秘書や丸紅側の被告は1995年2月に最高裁で有罪が確定
| 発生日 | 1976年7月27日(昭和51年) 1976年(昭和51年)の事件 / 7月27日に起きた事件 |
|---|---|
| 経過 | 発生から50年3か月 |
| 発生場所 | 東京都 千代田区 |
| 種別 | 汚職・政治事件 |
| 状態 | 判決確定 |
| 被害 | 死者 0人 負傷者 0人 |
事件の発覚
逮捕と裁判
政界への影響
政治倫理審査会の設置と汚職事件史における位置づけ
経過
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1976年2月4日
昭和51年捜査 米上院チャーチ委員会でロッキード社の対日工作が発覚
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1976年7月27日
昭和51年逮捕 田中角栄前首相を外為法違反容疑で逮捕
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1976年8月16日
昭和51年起訴 受託収賄罪等で起訴
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1983年10月12日
昭和58年判決 東京地方裁判所が懲役4年の判決
懲役4年・追徴金5億円。
東京地方裁判所
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1983年12月18日
昭和58年その他 衆議院総選挙で自民党が単独過半数割れ(田中判決解散)
田中角栄への一審有罪判決を受けた衆議院解散(田中判決解散)に伴う総選挙で、自民党は250議席にとどまり単独過半数(256議席)を割り込んだ(単独過半数割れは1976年に次いで2度目)。新自由クラブとの閣外協力により政権を維持した。
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1987年7月29日
昭和62年判決 東京高等裁判所が田中元首相らの控訴を棄却
内閣総理大臣の職務権限を認め、受託収賄罪の成立を維持した。
東京高等裁判所 (事件番号: 昭和59年(う)第263号)
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1993年12月16日
平成5年その他 田中角栄が死去、公訴棄却
出典・公的資料
一次資料 1件 判決文・白書・調査報告書・法令など、原典にあたれる資料を掲載しています。
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判決文・裁判記録
裁判所 1987年7月29日発行田中元首相と秘書の控訴棄却、請託(1972年8月23日)と5億円の授受(1973年8月10日以降4回)の認定、内閣総理大臣の職務権限、嘱託証人尋問調書の証拠能力、丸紅側被告の控訴審の結果を確認
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「ロッキード事件」事件JP、2026年10月31日閲覧。https://jiken.jp/cases/1976-lockheed-scandal/
更新履歴
- 2026年10月3日 一次資料補強:東京高裁判決(1987年7月29日)を出典に追加し、控訴審の判断(請託と5億円授受の認定、内閣総理大臣の職務権限、嘱託証人尋問)と丸紅側被告の控訴審の結果を加筆
- 2026年9月24日 1983年総選挙を「結党以来初の単独過半数割れ」とする誤りを訂正(正しくは1976年が初、1983年は2度目)、出典type分類を訂正
- 2026年7月12日 本文を増補(「政界への影響」「政治倫理審査会の設置と汚職事件史における位置づけ」の2セクションを追加)
- 2026年7月11日 初版公開
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