福島県の殺人事件一覧(8件)|事故、その他、災害
福島県で発生した事件を発生日の新しい順に掲載しています。
8 件
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磐越道マイクロバス事故
2026年5月6日朝、福島県郡山市の磐越自動車道上り線で、新潟県の私立高校の男子ソフトテニス部員20人を乗せたマイクロバスがガードレールなどに衝突し、生徒1人が死亡、多数が負傷した事故。バスは事業用の貸切バスではなく白ナンバーのレンタカーで、手配の経緯をめぐって学校と手配に関わったバス会社の説明が食い違っている。運転手の男は過失運転致死傷の疑いで逮捕され、鑑定留置が続いている。文部科学省と国土交通省は6月、部活動の遠征など学校の移動の安全確保策をまとめ、全国に通知した。
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福島県沖地震(2022年)
2022年(令和4年)3月16日午後11時36分、福島県沖の深さ57キロを震源とするマグニチュード7.4の地震が発生し、宮城県と福島県で最大震度6強を観測した。約2分前にはマグニチュード6.1の前震も起きていた。この地震により4人が死亡(うち1人は災害関連死)、247人が負傷し、住家は全壊111棟、半壊1,285棟、一部損壊1万9,048棟の被害を受けた(2022年4月時点)。最大223万戸が停電したほか、走行中だった東北新幹線「やまびこ223号」が福島駅と白石蔵王駅の間で脱線し、乗客6人が軽傷を負った。
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三春町ひき逃げ殺人事件
2020年(令和2年)5月31日午前7時55分ごろ、福島県三春町山田の国道288号で、清掃ボランティアに参加していた町内の男性(当時55)と女性(当時52)が、盗んだトラックを運転する男にはねられて死亡した事件。男は刑務所を出所した2日後で、刑務所に戻りたいと考えて犯行に及んだと判決は認定した。当初はひき逃げの容疑で逮捕されたが、福島地検郡山支部は殺人罪で起訴した。一審の裁判員裁判は死刑としたが、二審の仙台高裁が無期懲役に改め、2024年に最高裁が検察の上告を棄却して無期懲役が確定した。
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会津美里町夫婦殺害事件
2012年(平成24年)7月26日早朝、福島県大沼郡会津美里町の住宅に男が侵入し、病院に勤める夫(当時55歳)と看護師の妻(当時56歳)をナイフで刺して殺害し、財布などを奪った強盗殺人事件。逮捕された住所不定・無職の男(当時45歳)は、妻に嘘を重ねて住宅の購入資金に困り、民家に押し入ることを決めたと認定された。2013年3月、福島地裁郡山支部の裁判員裁判で求刑どおり死刑が言い渡され、2016年3月に最高裁が上告を棄却して確定した。審理で遺体の写真を見た裁判員が急性ストレス障害になり、国を訴えたことでも知られる。
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福島第一原子力発電所事故
2011年(平成23年)3月11日、東北地方太平洋沖地震の津波により東京電力福島第一原子力発電所が全交流電源を失い、1号機から3号機で炉心溶融が起きた。翌12日から15日にかけて1号機・3号機・4号機の原子炉建屋が水素爆発で破損し、大量の放射性物質が環境へ放出された。国際原子力事象評価尺度で最も深刻なレベル7と評価され、政府は同心円状に避難指示を拡大、10万人を超える住民が住まいを離れた。事故調査は複数の委員会によって行われ、原子力安全規制の体制そのものが組み替えられた。刑事・民事の責任追及では、旧経営陣の刑事責任は問われないという判断が確定している。
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磐光ホテル火災
1969年(昭和44年)2月5日午後9時ごろ、福島県郡山市熱海町の磐梯熱海温泉にあった「磐光ホテル」で火災が発生した。1階大広間の舞台裏で、金粉ショーの小道具としてベンジンを染み込ませた松明が石油ストーブの火に引火し、非常口の施錠や火災報知器の停止、防火区画の不備も重なって、31人が死亡、41人が負傷する惨事となった(消防の記録では死者30人・負傷者35人)。
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松川事件
1949年(昭和24年)8月17日未明、福島県信夫郡金谷川村(現・福島市松川町金沢)の東北本線松川駅〜金谷川駅間で、旅客列車が脱線転覆し、機関車の乗務員3人が死亡した。線路のレールと継目板が外されていたことから、何者かによる列車妨害と判断された。捜査当局は国鉄と東芝松川工場の労働組合員20人を逮捕・起訴し、一審は全員有罪、5人に死刑を言い渡した。しかし検察が提出していなかった「諏訪メモ」が被告人のアリバイを裏づけたことなどから審理は覆り、1963年(昭和38年)9月12日に全員の無罪が確定した。真犯人は特定されないまま公訴時効を迎えている。
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庭坂事件
1948年(昭和23年)4月27日未明、福島県庭坂村(現・福島市)の奥羽本線赤岩-庭坂間で、青森発上野行きの上り急行旅客列車が脱線転覆し、機関士・機関助士と、たまたま便乗していた技工の3人が死亡した。現場ではレールの継目板や犬釘が抜き取られており人為的な線路破壊が疑われたが、犯人は特定されないまま迷宮入りとなった。手口は翌年発生した松川事件と酷似しており、両事件の関連を指摘する研究もある。
出典: https://jiken.jp/pref/fukushima/(2026-10-31 取得)/ 事件JP