1998年の事件 平成10年
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堺市通り魔事件
1998年(平成10年)1月8日朝、大阪府堺市の路上で、シンナーを吸引し幻覚状態にあった19歳の無職少年が、登校中の女子高校生の背中を包丁で刺したのち、逃げる途中で幼稚園バスを待っていた5歳の女児とその母親も刺した通り魔事件。女児は死亡し、女子高生と母親は重傷を負った。少年は殺人罪などに問われ、大阪地方裁判所堺支部は心神耗弱を認めて求刑の無期懲役に対し懲役18年を言い渡し、控訴・上告を経て2002年(平成14年)に判決が確定した。少年事件の匿名報道のあり方をめぐる議論のきっかけともなった。
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碧南市パチンコ店長夫婦殺害事件
1998年(平成10年)6月28日夜から29日未明にかけて、愛知県碧南市の民家でパチンコ店店長の男性とその妻が男3人組に襲われ、殺害されて金品を奪われた。DNA型の再鑑定により2010年代に犯人が特定され、主犯格の男は2019年、最高裁で死刑が確定した。
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和歌山毒物カレー事件
1998年7月25日夕方、和歌山市園部地区の夏祭り会場で提供されたカレーライスに何者かが亜ヒ酸を混入し、67人が急性ヒ素中毒を発症、4人が死亡した。近隣に住む女性が殺人・殺人未遂罪等で起訴され、2002年に和歌山地方裁判所が死刑判決を言い渡し、2009年5月に最高裁判所で死刑が確定した。直接証拠のない状況証拠中心の判決として、その後も再審請求が続いている。
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平成10年8月末豪雨
1998年(平成10年)8月26日から31日にかけて、前線と台風4号の影響で関東・東北地方に記録的な豪雨が降り、栃木県那須町では8月27日の日降水量が607ミリに達した。この豪雨により全国で死者・行方不明者22人、住宅全壊122棟の被害が出た。
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