1989年の事件 平成元年
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女子高生コンクリート詰め殺人事件
1988年(昭和63年)11月25日、埼玉県三郷市で下校途中の女子高校生(当時17歳)が不良少年グループに拉致され、東京都足立区綾瀬にある主犯格少年の自宅で約40日間にわたり監禁されたうえ、暴行・性的暴行を受け続け、1989年(昭和64年)1月4日に死亡した事件。少年らは遺体をドラム缶に入れコンクリートを流し込んで固め、東京都江東区内の埋立地に遺棄した。事件は1989年(平成元年)3月29日、別の事件の取り調べで少年らが関与を自供したことから埋立地が捜索され、ドラム缶の中の遺体が発見されて発覚した。少年4人は逮捕・起訴され、主犯格の少年に懲役20年、共犯の少年に無期懲役を含む実刑判決が確定した。犯行の凶悪性と加害者が少年であったことのギャップから、少年法における実名報道や量刑のあり方をめぐる議論を長年にわたり喚起し続けている。
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岩手県種市町妻子5人殺害事件
1989年(平成元年)8月9日朝、岩手県九戸郡種市町(現・洋野町)の民家で、元漁船員の男が就寝中の妻子5人を殺害した事件。控訴審で死刑判決を受けたが、被告人が上告中に病死し、公訴棄却により裁判は終結した。
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坂本堤弁護士一家殺害事件
1989年(平成元年)11月4日未明、神奈川県横浜市磯子区洋光台の自宅で、オウム真理教の反社会性を追及していた弁護士(33歳)とその妻(29歳)、長男(1歳)が、教団幹部らによって殺害された。遺体は別々の場所の山中に埋められ、発見は事件から6年近く経った1995年になった。実行犯の教団幹部らは死刑判決を受け、2018年7月に刑が執行された。
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