山梨県の殺人事件一覧(6件)|誘拐・監禁、放火、事故
山梨県で発生した事件を発生日の新しい順に掲載しています。
6 件
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甲府放火殺人事件
2021年(令和3年)10月12日未明、山梨県甲府市の住宅で、当時19歳の少年が住人の夫婦を殺害し、次女に怪我を負わせたうえで住宅に放火した事件。動機は交際を拒否された被害者宅の長女への逆恨みだった。少年は2022年施行の改正少年法における「特定少年」として起訴段階で氏名が公表された初の事例となり、2024年1月18日に甲府地裁が死刑を言い渡し、同年2月2日に確定した。特定少年への死刑確定も初めてだった。
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笹子トンネル天井板落下事故
2012年(平成24年)12月2日午前8時3分ごろ、山梨県大月市笹子町の中央自動車道上り線・笹子トンネルで、天井板がおよそ138メートルにわたって落下した。1枚1.2トンの板およそ270枚の下敷きとなり、走行中の車3台に乗っていた9人が死亡、2人が負傷した。国土交通省の調査・検討委員会は、天井板を吊るアンカーボルトが接着剤の劣化などで抜け落ちたことを原因とし、2000年以降この区間で打音検査が行われていなかったと指摘した。高度成長期に建設されたインフラの老朽化を国民に突きつけた事故であり、道路法施行規則の改正による5年に1度の近接目視点検の義務化につながった。
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奥多摩バラバラ殺人事件
2003年(平成15年)9月19日、山梨県北都留郡丹波山村の駐車場で、元飲食店員の男性(当時26歳)が犯罪グループの男らに首を絞められて殺害された事件。遺体は切断され、丹波山村や東京都奥多摩町などに遺棄された。報道では「奥多摩バラバラ殺人」と呼ばれる。主犯格とされる男らは南アフリカに逃亡し、主犯格とされる男は現地で死亡しているのが見つかり、2022年に被疑者死亡のまま書類送検された。2020年に帰国した男は殺人罪の共謀を認定され、懲役13年が2024年に確定した。
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山梨キャンプ場殺人事件
2000年(平成12年)5月14日、山梨県都留市で、作業員を工事現場に派遣する会社を経営していた男らが、雇っていた男性2人(当時51歳・50歳)をキャンプ場に連れて行き、車内で首を絞めて殺害した事件。男は1997年にも雇っていた身元不詳の男性を木刀で殴って死亡させていた。2003年10月、キャンプ場の土中から3人の遺体が見つかって発覚した。男は殺人を否認したが、甲府地裁は2006年に死刑を言い渡し、東京高裁も支持。最高裁は結審後に弁論を再開して共犯者の陳述書を調べる異例の審理を経て、2012年12月に上告を棄却した。男は2020年、東京拘置所で病死した。
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司ちゃん誘拐殺人事件
1980年(昭和55年)8月2日、山梨県東八代郡一宮町(現・笛吹市)で男児(当時5歳)が身代金目的で誘拐され、2日後の8月4日に殺害された事件。犯人の男は死刑判決を受けたが、控訴審で無期懲役に減刑され確定した。
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足和田災害
1966年(昭和41年)9月25日未明、台風26号による豪雨で、山梨県南都留郡足和田村(現・南都留郡富士河口湖町)の根場・西湖の両集落を土石流が襲った。西湖の北岸に並ぶ二つの集落は壊滅し、林業試験場の研究報告によれば死者・行方不明者は93名にのぼった。同じ日に台風24号と26号が相次いで本州に上陸するという異例の気象条件のもとで、山梨県全体では死者・行方不明者174名を数えている。生き残った住民は集落を離れて西湖の対岸へ集団移転し、根場の茅葺き集落は失われた。この災害は、予防治山と局所的な防災工事の必要性を強く認識させる契機となった。
出典: https://jiken.jp/pref/yamanashi/(2026-10-31 取得)/ 事件JP