京都祇園軽ワゴン車暴走事故
| 発生日 | 2012年4月12日(平成24年) 2012年(平成24年)の事件 / 4月12日に起きた事件 |
|---|---|
| 経過 | 発生から14年6か月 |
| 発生場所 | 京都府 京都市東山区(祇園) |
| 種別 | 事故 |
| 状態 | 終結 |
| 被害 | 死者 8人 負傷者 11人 |
- 事故・災害が変えた安全対策てんかんの病状を申告せず運転免許を更新した運転手による暴走事故。免許の取得・更新時の病状申告のあり方を見直す2013年の道路交通法改正、病気に起因する死傷事故を対象に加えた自動車運転死傷行為処罰法の制定につながった。
事故の経過
被害の状況
事故原因
刑事責任をめぐる経過
道路交通法改正への影響
経過
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2012年4月12日
平成24年事件・事故 事故発生
大和大路通でタクシーに追突した軽ワゴン車が北へ走り続け、赤信号の四条通交差点に突入して歩行者らをはねた。運転手を含む8人が死亡、11人が重軽傷を負った。
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2013年6月14日
平成25年その他 改正道路交通法が公布
一定の病気等がある者による免許取得・更新時の虚偽申告に罰則を新設するなどした改正道路交通法が公布された。2014年6月に施行。
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2013年8月8日
平成25年その他 運転手を被疑者死亡のまま不起訴
運転手を被疑者死亡により不起訴とした。書類送検されていた勤務先社長も、運転手の持病を認識していなかったとして不起訴となった。
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2014年2月4日
平成26年判決 京都地裁が運転手の家族と勤務先会社に約5,200万円の賠償を命じる
京都地方裁判所
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2014年5月20日
平成26年その他 自動車運転死傷行為処罰法が施行
病気の影響により正常な運転が困難な状態で人を死傷させた場合を危険運転致死傷罪の対象に加える同法が施行された。2013年11月に成立。
出典・公的資料
一次資料 1件 判決文・白書・調査報告書・法令など、原典にあたれる資料を掲載しています。
- その他
- その他
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その他
国立国会図書館 国会会議録検索システム 2013年6月21日発行 第183回国会 衆議院 法務委員会 第20号自動車運転死傷行為処罰法案の審議において、参考人が祇園事故(てんかん無申告の運転者による事故で7人死亡)に言及し、法整備の必要性を訴えたことを確認
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その他
ウィキペディア日本語版走行経路(南から北へ)と距離、速度、運転手の病歴、京都地検の不起訴(2013年8月8日)と社長の不起訴理由、民事判決(2014年2月4日、約5,200万円)を確認
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法令
e-Gov法令検索(デジタル庁) 昭和35年法律第105号免許の拒否等(第90条)における「一定の病気」に関する規定、虚偽申告への罰則規定を確認。2013年改正で新設された規定を含む現行条文
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「京都祇園軽ワゴン車暴走事故」事件JP、2026年10月27日閲覧。https://jiken.jp/cases/2012-gion-car-rampage/
更新履歴
- 2026年9月30日 事実精度監査:車の進行方向(北上)と走行距離(約360m)を訂正、勤務先社長の不起訴理由を訂正、病気運転の罰則の誤った法定刑を削除、出典で確認できない記述を削除、民事判決を追記
- 2026年8月19日 初版公開
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