奈良県の事件一覧:事件が変えた法律・制度(2件)
奈良県で発生した事件のうち「事件が変えた法律・制度」に該当するものを発生日の新しい順に掲載しています。
2 件
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奈良小1女児殺害事件
2004年(平成16年)11月17日午後、奈良市で下校途中の小学1年の女児(当時7歳)が男に車で連れ去られ、生駒郡三郷町の男の自宅で殺害された。遺体は翌18日未明、生駒郡平群町の道路脇の側溝で見つかった。男は女児の携帯電話を使って母親に女児の画像を送り、その後も脅迫メールを送り続けた。同年12月30日に男が逮捕され、2006年9月26日に奈良地方裁判所が死刑を言い渡した。被告人が控訴を取り下げたため同年10月11日に確定し、2013年2月21日に執行された。男に子どもを対象とした性犯罪の前科があったことから、2005年6月、法務省が子ども対象の暴力的性犯罪で服役した者の出所情報を警察に提供する仕組みが始まった。
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法隆寺金堂壁画焼損
1949年1月26日の早朝、奈良県生駒郡斑鳩町の法隆寺で、昭和の大修理のさなかにあった金堂の内部から火が出て、7世紀後半から8世紀初めの作とされる金堂の壁画12面が焼損した事件。文部大臣は、壁画の模写作業の保温のために持ち込まれた電気座布団が原因と調査会が結論したと国会で答弁し、文部省は関係者を懲戒処分とした。この焼損は国会で文化財保護法の提出の「契機」と述べられ、翌1950年に同法が制定された。焼損の日である1月26日は、1955年から「文化財防火デー」とされている。
出典: https://jiken.jp/pref/nara/?theme=law-reform(2026-10-30 取得)/ 事件JP