長崎市長射殺事件
| 発生日 | 2007年4月17日(平成19年) |
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| 経過 | 発生から19年5か月 2012年1月16日の確定から14年8か月 |
| 発生場所 | 長崎県 長崎市(大黒町・JR長崎駅近くの選挙事務所前) |
| 種別 | テロ・無差別襲撃 |
| 状態 | 判決確定 |
| 被害 | 死者 1人 負傷者 0人 |
事件の経過
動機 ― 行政対象暴力
市長選挙と国会での議論
刑事裁判 ― 死刑から無期懲役へ
銃器対策と暴力団対策への影響
経過
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2007年4月15日
平成19年その他 長崎市長選挙が告示
4選を目指す現職の伊藤一長市長と新人3人が立候補。投票日は4月22日。
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2007年4月17日
平成19年事件・事故 選挙事務所前で伊藤市長が銃撃される
JR長崎駅近くの選挙事務所前の歩道で、背後から拳銃で2発撃たれる。市長は翌18日未明に死亡。
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2007年4月17日
平成19年逮捕 暴力団幹部の男を現行犯逮捕
殺人未遂容疑で現行犯逮捕。市長の死亡後、殺人容疑に切り替え。
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2007年4月22日
平成19年その他 補充立候補した田上富久が市長に当選
伊藤市長の娘婿を953票差で破る。
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2007年12月30日
平成19年その他 改正銃刀法が施行
組織的・不正権益目的の拳銃発射罪(無期又は5年以上の懲役+3,000万円以下の罰金)などを新設。
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2008年5月26日
平成20年判決 一審で死刑判決
「犯行は計画的で殺意は強固」と判断。弁護側が控訴。
長崎地方裁判所
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2009年9月29日
平成21年判決 控訴審で一審を破棄し無期懲役
殺害されたのが1人であること、選挙妨害そのものが目的ではないことなどから死刑を回避。検察・被告の双方が上告。
福岡高等裁判所
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2012年1月16日
平成24年判決 上告棄却により無期懲役が確定
検察・被告双方の上告を棄却(裁判官全員一致)。
最高裁判所第三小法廷 (事件番号: 平成21年(あ)第1877号)
出典・公的資料
一次資料 7件 判決文・白書・調査報告書・法令など、原典にあたれる資料を掲載しています。
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判決文・裁判記録
最高裁判所 2012年1月16日発行 平成21年(あ)第1877号犯行の態様(選挙事務所前の歩道で背後から2発)、動機の認定(不当要求を拒まれた逆恨み・「行政対象暴力の極み」)、控訴審が死刑を回避した理由、上告棄却の判断と裁判官全員一致を確認。原審は福岡高裁平成21年9月29日判決
- 白書・統計資料
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白書・統計資料
警察庁政府の銃器対策(推進計画・プロジェクトチーム)、けん銃110番報奨制度、2007年銃刀法等改正の経緯と内容(2007年11月成立・12月30日施行)を確認
- 白書・統計資料
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調査報告書
国立国会図書館 国会会議録検索システム 2007年11月2日発行 第168回国会衆議院内閣委員会第5号委員が長崎市長射殺事件等の続発を銃刀法改正の背景として指摘したことを確認
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調査報告書
国立国会図書館 国会会議録検索システム 2007年11月22日発行 第168回国会参議院内閣委員会第5号2007年10月末までの発砲事件49件(前年同期比7件増)・死傷者27人(14人増)と、長崎市長射殺事件への言及を確認
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調査報告書
国立国会図書館 国会会議録検索システム 2008年4月23日発行 第169回国会衆議院内閣委員会第11号行政庁に対する不当な要求行為を暴力的要求行為に追加するなど、2008年暴対法改正の内容を確認
- その他
- その他
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その他
時事通信社(時事ドットコム)時事通信、報道。現場(長崎市大黒町の選挙事務所前)、市長の年齢、銃刀法・暴力団対策法の改正につながったことを確認
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関連する法律用語
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「長崎市長射殺事件」事件JP、2026年10月5日閲覧。https://jiken.jp/cases/2007-nagasaki-mayor-assassination/
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更新履歴
- 2026年10月4日 初版公開
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