熊本県の事件一覧:公害事件 — 四大公害と環境汚染(1件)
熊本県で発生した事件のうち「公害事件 — 四大公害と環境汚染」に該当するものを発生日の新しい順に掲載しています。
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水俣病
1956年(昭和31年)5月1日、熊本県水俣市のチッソ(当時は新日本窒素肥料)水俣工場附属病院の院長が、原因不明の神経疾患の患者が入院したことを水俣保健所に報告した。これが水俣病の「公式確認」である。原因は同工場の排水に含まれたメチル水銀化合物に汚染された魚介類で、政府が原因を認めたのは12年後の1968年だった。被害は不知火海沿岸に広がり、公害健康被害補償法による被認定者は熊本・鹿児島両県で2,284人(2026年1月末時点、環境白書の県別数値の合計)に上る。刑事裁判でチッソの元社長らの有罪が確定し、2004年には最高裁が国と熊本県の責任も認めた。
出典: https://jiken.jp/pref/kumamoto/?theme=pollution-incidents(2026-10-30 取得)/ 事件JP