1938年の事件・出来事 昭和13年
この年に発生した事件・事故(3件)
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「生きてゐる兵隊」筆禍事件
1938年(昭和13年)2月18日、雑誌『中央公論』3月号に掲載予定だった石川達三の小説「生きてゐる兵隊」について、内務省が発売禁止処分を通告した。同作は日中戦争下の南京で取材した内容を基に、日本軍将兵による非戦闘員への暴行などを描いており、著者と編集者は新聞紙法違反で起訴され、石川は禁固4か月・執行猶予3年の有罪判決を受けた。
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津山三十人殺し
1938年(昭和13年)5月21日未明、岡山県苫田郡の集落で、男が猟銃や刀を使って11軒の民家を襲い、30人を殺害した後に自殺した事件。日本の犯罪史上最悪級の単独犯による大量殺人事件とされる。
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阪神大水害
1938年(昭和13年)7月3日から5日にかけて、梅雨前線による豪雨が六甲山系一帯を襲い、神戸市を中心に大規模な土石流・浸水被害が発生した。神戸市だけで616人が死亡するなど、兵庫県内の死者・行方不明者は600人を超え、住宅の損壊・浸水は21万戸以上に及んだ。
この年にあった判決・逮捕などの動き(4件)
別の年に発生した事件の、その後の経過です。
- 1月17日 その他 大牟田爆発赤痢事件 大牟田市議会で水道原因説をめぐる議論、水道課長らが引責辞任
- 2月18日 その他 「生きてゐる兵隊」筆禍事件 内務省が「生きてゐる兵隊」掲載号の発売禁止を通告
- 5月21日 その他 津山三十人殺し 犯人が自殺し被疑者死亡で終結
- 9月5日 判決 「生きてゐる兵隊」筆禍事件 石川達三に禁固4か月・執行猶予3年の有罪判決が確定
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出典: https://jiken.jp/timeline/showa/1938/(2026-09-15 取得)/ 事件JP