1872年の事件・出来事 明治5年

この年に発生した事件・事故(2件)

  • 1872年3月14日 (明治5年) 島根県 災害 終結

    浜田地震

    1872年3月14日(旧暦明治5年2月6日)、浜田県浜田町(現在の島根県浜田市)の沖を震源として発生したマグニチュード7.1程度の地震。気象庁松江地方気象台によると、島根県内で死者551人、負傷者582人、全潰4,506棟、半壊6,072棟、焼失230棟、山崩れ6,567箇所の被害が出た。本震の直前に浜田の港で海水が大きく引いたという証言が残る。被災者には、前年に定められた「窮民一時救助規則」に基づき政府から直接救助金が支払われた。国の天然記念物「石見畳ヶ浦」は、この地震で隆起した海床として指定されている。

  • 1872年4月3日 (明治5年) 東京都 事故 終結

    銀座大火

    明治5年2月26日(西暦1872年4月3日)午後3時ごろ、東京の和田倉門内にあった旧会津藩邸から出火し、強風にあおられて丸の内・銀座・築地一帯の東京の中心地を焼いた大火。消防防災博物館の資料では焼失は41か町・4,879戸、死者は8人とされる。この火災をきっかけに、政府は銀座を耐火構造の西洋風の街並みに改造することを計画し、東京府知事の由利公正の主導、大蔵省雇いのトーマス・ウォートルスの設計で、大通りの幅を15間(約27メートル)とする日本初の煉瓦街が建設された。東京の市街地全体を不燃化する構想は、銀座の一地域にとどまった。

この年にあった判決・逮捕などの動き(2件)

別の年に発生した事件の、その後の経過です。

  • 1月1日 その他 銀座大火 東京府が煉瓦建築に関する布令を定める
  • 1月1日 その他 浜田地震 窮民一時救助規則に基づき政府が救助金を支払う
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