1946年の事件・出来事 昭和21年
この年に発生した事件・事故(3件)
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渋谷事件
1946年(昭和21年)7月19日夜、東京都渋谷区の渋谷警察署前で、警察官・暴力団関係者の連合隊と、武装した在日台湾人グループとの間で銃撃戦が発生した。警察官1人と在日台湾人が死亡し、双方あわせて多数の負傷者を出した。同年12月、占領目的阻害罪により関係者に有罪判決が言い渡された。
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住友財閥令嬢誘拐事件
1946年(昭和21年)9月17日、横浜市戸塚区で、住友財閥16代当主の長女(当時12歳)が下校途中に何者かに連れ去られた事件。犯人は当時22歳の男で、身代金目的ではなく「良家の娘と一緒にいたい」という動機から複数の少女を狙って犯行を重ねていた常習犯だった。6日後の9月23日、岐阜県恵那郡付知町で男が逮捕され、少女は無事保護された。男は同年10月31日に横浜地方裁判所で懲役10年の判決を受けた。
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昭和南海地震
1946年(昭和21年)12月21日午前4時19分ごろ、和歌山県南方沖(潮岬南方沖)の南海トラフ沿い、深さ約24キロメートルを震源とするマグニチュード8.0の地震が発生した。四国から近畿・中部にかけて広い範囲が揺れ、土佐湾沿岸を中心に津波が襲来。気象庁の資料によれば全国の死者・行方不明者は1,443人にのぼり、うち高知県の死者・行方不明者は679人と最も多かった。高知平野では地盤沈下により約15平方キロメートルの田園が海面下に没し、水が引くまで半月を要した。終戦の翌年、復興途上の西日本を襲った震災である。
この年にあった判決・逮捕などの動き(5件)
別の年に発生した事件の、その後の経過です。
- 4月1日 その他 高松空襲 国の戦災復興院に復興計画を提出
- 9月23日 逮捕 住友財閥令嬢誘拐事件 犯人の男が岐阜県付知町で逮捕され、令嬢を保護
- 10月24日 公判 住友財閥令嬢誘拐事件 横浜地方裁判所で初公判
- 10月31日 判決 住友財閥令嬢誘拐事件 男に懲役10年の判決
- 12月10日 判決 渋谷事件 占領目的阻害罪で関係者に有罪判決
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出典: https://jiken.jp/timeline/showa/1946/(2026-10-30 取得)/ 事件JP